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民主党が毎週ごっそり来ています
頑張って受け入れて〼
でも途中で勝手にボラ先から秘書とタクシーで帰っちゃう議員さんとか
びっくりする行動を取る人も一部います
でも大体は議員さんじゃなく秘書とかが参加してる模様

一部の議員の行動が党の恥になるので
看板ぶら下げて被災地はいるなら
慎重に行動をオススメしたいです
他の謙虚な気持ちで被災地入りする議員さんに迷惑です

あと記事のような恥ずかしい質問とかしないように
墓穴ほって状況把握してなかったことが大々的に報道されちゃってます
こんな事は議員じゃなくても来てるボラさんはみんな把握している
みんなが知ってることをさも自分だけが気付いたかのようには
いささかかっこうが悪い
3、4時間待ちもないない
ボラセンは9:00オープン
3、4時間も待ったら午前中にボラ入れなかった計算になる

この日現地で7:00すぎには民主党バスは着いてたから
自分が早くつきすぎた分を含めての3、4時間なのだろう
単にボラセンが9:00オープンなのを知らないだけじゃないか
サイトにも書いてある基本情報
一般ボラさんの方がきちんと調べて来ている証拠

殿様ボランティアと言われてしまうよ
それじゃ....と

記事の件はうちの影さんにガツっと言われた模様
みんなが知ってる事実をのべたのは
まぁ、代弁って事にしといても
「人を多く現地に送る」ってのは
やっぱりズレてる

いまの南三陸町はボランティアさんの人数がある程度必要日もあるけど
(そうじゃない日もある)
運営サイドの人材は数が増えても意味ない
完全に質の問題
その質を維持or向上さる支援が必要
そこに向けての政策はイマイチ果たされていない
援護射撃のないまま
物理的にも精神的にも個人が独力で行っているに近い
という事を議員さん方には見抜いて欲しい
ってかヒヤリングなしに帰るのも凄い!
片付けしただけで被災地に必要な支援を政策にできる自信をもっているんだろうか???
ナニシニキタノ?
本当に片付けだけしにきたの???

政治家がマスコミの標的になりやすいのは普段から一緒なのだし
被災地に入った事をもっと何かにつなげる姿がみたいというのが
いち国民としての期待です

先週の民主党チームはここ記事の頃とはだいぶ違く
よい雰囲気をもったチームだったそうです
そういう視点をもったチームに今後も入ってほしいなー


今日上司(29歳沖縄男児w)が民主党災対室に乗り込んでます
昨晩の打ち合わせで民主党に行くってきいて
面白そうだからついてこうかと思ったけど
よく聞いたら
若干威圧的に行く感じなので同行は辞めてみたwww



ブログが手つかずの時は基本時間に追われてる時
モノを考える時間がじっくりない時
本を読む時間のない時
の割にはいつものようにいっぱいいっぱいではなかったりする
物理的なキャパぎりぎりではあるが


東京での生活半分、宮城での生活(移動時間)で半分
今はそのような日々を過ごしている
(そういえば、震災以来実家に帰ってないwww)

南三陸町に毎週金曜日から出張
ボランティアからスタッフへと登用されて
東京にいても被災地に関わる業務がルーティーンとなった
「被災地」という事実がないわけではないが
それよりも「出張先」に近い感覚へと変化
復興に関わる事業で南三陸にいく...みたいな

「被災地」という特別だった感覚から
事業に関わる場としてのある意味「日常である」土地となった

宮城での活動....と言う意識から
宮城での生活みたいになってきている
もちろん宮城に移住する訳ではないけど
『東北支局に出張族のお父さん』な気持ちだ

ただ、滞在時間が短いので(週頭には必ず東京にいなければいけない制約がある)
思っていることの100%はできずに帰ってくる
毎回宿題が残る
帰ってくると、今度は東京での「日常」が迫る
今年は大学も出席を要する授業や課題を提出するものも多いので
いつも大学の友だちに支えてもらいながら
なんとか体裁整えている
今年こそは同級生がいないと乗り越えられん
特にだいすきなひとやん甘えてばかりw

南三陸に毎回行くのも
なんと私は車の免許がないので
「ドライバー兼車を出してくれる人材」がとても貴重過ぎる
毎週そんな人が現れるのか?と思いつつも
なんだかんだ、誰かしら乗せてってくれてる事実がある
ドライバー役だけでなく友だちも誘ってボラもガッツリして帰ってくれる
高速料金も災害派遣要請車両として毎回承認を頂いているので
継続して行けるようになった理由の一つ

現地につくと
私は本部内に居座り捕まらない人になってしまうので(苦笑)
ボラ&ドライバーを兼ねてる友人らはいつも放置プレイになってしまうが
みんな自主的にそれぞれ活動してくれて
ついた瞬間にほっといてしまった事など責める事もなく
現地の事を知ってる私に頼らずとも何でもしてくれる

何よりも、大好きな友だちが現地にまで来てくれて
汗をかき、彼らなりに何かを考え、また現地に来てくれる....
またくるわといって本当に来てくれる
というのが何よりも感謝の気持ちであふれる瞬間
毎回全然お礼も言えてないし
気がつくと一緒に写真をとったりもできてないけど

「東京」の棚上げになる生活を支えてくれる友だちの存在も欠かせない
愛犬白モコのお世話をしてくれる大学生
ご褒美に手作り料理をくれたり悩みを聞いてくれる師匠
半分あきれてるが好きにやらせてくれる家族
融通を利かせてくれる職場
経済的なスポンサードの道を模索してくれる人
状況を感じ取ってコミュニケーション量を控えてくれる友だち
とにかくワガママにとことん甘えさせてくれる存在
何よりも、もう、しょうがないんだからで免罪してくれる関係すべて
本当に甘えさせてもらっているから実現しているデュアルな日常

今は走り出しの業務があるから
物理的に時間を使う制約があるけど
形ができれば、短縮できるはず
そしたら、また新しい業務が発生するんだけど
それさえも「東京の日常」と解け合って
ライフスタイルになるんだろうなと感じる

まだ自分の中で完了しているだけで
あまりうまく説明できないけど
沢山の支えがあって、私の悩みを取り除いてくれるキーマンが点在して
今の生活が成り立ってるという事を
今までで一番目に見えて感じています

反省点がないわけではないけど
コミュニケーション量は確実に落ちてるので
友だちに友だちとしてしてあげる事が物理的に減っている
それから定期的に参加を予定していた勉強会にも行けていない
英語の勉強は来年に棚上げ中
.....などなど

誕生日も宮城にいたんだけど
友だちが出発前日に誕生会を開催してくれた

みんな忙しいので代筆で書いてくれた寄せ書き


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誕生会にきてくれた内の3人は翌日一緒に南三陸に行った
先週もさらに1人が始めて現地に

いま気付いたけど、誕生会参加者は全員<現地入り>か<東京での後方支援>に関わっている
もう一ヶ月もたってしまったけど
そんな誕生会を企画してくれて
いつも東京で後方支援してくれるひとやんに感謝


今は
引き続き白もこの遊び相手をしてくれる人材と
車両提供の人材を絶賛募集中です
車両手配って言うのはなかなか大変です

最悪レンタカーや新幹線もなくはないが
お財布にやさしい方法でないと継続が大変になるからね
協力したいという方いたらよろしくですw

さぁ、今日は明日の国際政治の試験と助成金申請をダブルでしなければ
今週一番ハードな日です


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