11月に実施される
3級の検定試験を目標に
手話の学校へ通っています。
お仕事の都合などで、
授業を受けられない日もしばしば
そんな中、時間がある時は
聴覚障害を持つ店長、ふさおさんのお店!
このお店では、
普通に手話が行き交っているんです。
BGMは無く
テレビの音。
カウンターは
コの字のテーブルでも
言葉がクロスする(ぶつかる)事無く
初めて会ったお客さん同士、手話で会話。
聾者のお客さんも多いのです。
初めて訪れた時、
まず、生ビールを注文するのに
私は学校で習った「ビール」の手話をしました。
するとお店の方から、
「元気・生きる」という手話が
クラスメイトと
「ん?元気?生きる?」
「生っ!あっそうかぁ~!生きるねぇ~。なるほど」
実際に聾の方と
手話で会話をした事が
無かった私は素直に感動しました
スーパーコミュニケーション
まさに『手話酒話』な時間でした