こんにちは!

おうち好き好きオウチスキーゆりぽむです。

 

7月は実母が89歳でこの世を旅立ちまして気持ちの上でも気忙しい感じになりまして、気付いたら8月に突入しておりました。

日々があっと言う間でございます。

 

最近、鏡を見ると

「(晩年の)母に似てきた気がするわ」

とちょくちょく思う様になってきました。

 

それも「晩年の」と言うのがポイントなんですよね(遠い目

鏡の中に年老いた母の姿を見てしまう、何とも寂しい話でございます…。

 

で、そんな母は若い頃から細かったんですよね。

私の骨格や体格は父似で胸板が厚めのしかも鳩胸。ポロッポーです。

華奢な母の体型は子供の頃から羨ましくも思っておりました。

 

そんな母の若い頃の写真がこれなんですが、ウエストの細さにびっくりでございます。

 

 

この写真、母が27~8ぐらいの頃のものでまだ結婚する前のもの。

母曰く当時は

 

ウエスト58cm

 

だったそう。

 

写真を見たら納得の細さ。うん。

 

ただ、そのウエストを維持するための努力もかなりだった様で、元々が細いとはいっても努力無くしては得られないスタイルだったんだろうなぁとも思います。

 

晩年の母のスタイルもシュッとしており、

 

姿勢は大事

 

と昔からよく言っておりました。

 

背筋がピシッと伸びた母は若い頃はもちろんですが、年老いても綺麗な居住まいで、年齢を感じさせないものがありました。

 

この年になってしみじみと母の言ってた「姿勢は大事」という事がよく分かります。

(後ろ姿の自分の写真を見て衝撃的でしたから…)

 

↓これね(笑)

 

 

猫背になる私に「背中!」と厳しい声で指摘が入ったり、頬杖をつくと「手首にシワが出来るからダメよ」と諭してくれたりのも懐かしい思い出です。


母の綺麗な立ち姿勢や背筋は見習いたいなと、古い写真を眺めながら思った8月の朝でした。

 

それではまた!