俺の恋人19(ユンジェ) | ゆりさのブログ

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2+3=W 東方の神様/ユンジェを愛しています


ここに登場する人物および団体は、実際 人物や物とは一切関係ありません。        

管理人ゆりさの妄想の世界です。それを ご理解の上お読みください。        

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(FF/生モノ/同人)        

              

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ユノセンセの病院で実務訓練を始めて1週間。

俺との事もまるで、何もなかったかのような日々、、


と言っても、院長のユノセンセ自ら指示を出す事はほとんどないから、毎日顔を合わせる事もない、、



色んな意味でもうダメだと思った。



ユノセンセと同じ空間に居られる///

今は、ただそれだけで夢のような時間だったし、充実していた。

でも、現実味のある日々はあっという間で、、


もうすぐ、2週間の実務訓練が終わろうとしてる、、。



「2週間という短い間でしたけどうでしたか??」


ユノセンセが最終日の挨拶をしている、、


こんなにも近くに居たのに、、


明日からはまた、、離れ離れになる、、


嫌だ、、終わりたくない、、ずっと、、ユノセンセの側に居たい///


目を瞑り俯いた


「短い間ご苦労様。未来の白衣の天使達の為に、細やかなお別れ会を用意したから、楽しむ様に。」


その言葉を聞いた俺は、天にも登る気持ちだった


もう少し。もう少しユノセンセと同じ空間に居られる///




「「「かんぱーい」」」

小洒落た居酒屋で、お世話になった看護師や、他の医師たちと盛り上がる


そこにユノセンセの姿はなくがっくりと肩を落とした


「あれ、院長先生は来ないんですか??」

グループの班長が看護師達に聞く声を、僕は見逃さなかった


「あぁ、ユノ先生ね。まだ仕事が残ってるから、遅れて来るそうよ」


「最後なんで、ぶっちゃけちゃいますけど、院長先生って、イケメンですよね??」

もう一人の女の子が畳み掛ける

「あら、ユノ先生に興味ある?」


「あは。その、、なんていうか、、大人のオトコって感じで素敵ですよね~??」


「そういうのは、本人に言ってあげないと(笑)」


「そうなんですか??」


「昔は結構モテてたらしいって他の看護師仲間から聞いた事あるけど、、。ユノ先生も、40過ぎたし私達も心配してるのよ、、仕事ばっかりしてて。あ、でもちょっと前までは明るくなったから、彼女でも出来たのかと思ったんだけど、ね?」


「そうそう。でも、最近沈んでるから、もしかして振られちゃったのかも//」


「あ、やっぱあなたもそう思う??」


「あ、それ私も思ってた!!」


「でしょー?!」


そんなガールズトークについて行くことが出来ず、僕は飲み慣れないお酒をひたすら飲み続けた


「ユノ先生、分かりやすいですからね(笑)」



「俺がどうしたって?」


「「「ユノ先生!!」」」


「俺の居ないところで俺の悪口か?」


「そんなわけないじゃないですか~!ユノ先生はイケメンだって話してたんですよー?ね?」


「あ、はい!!」


「遅れて悪かったね。」


「仕事なんで、仕方ないですよ。さ、仕切り直して、、乾杯しましょうか」


「そうだね。」





続く、、



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ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
台風、やばいバー


あんにょん(*・ω・)ノ
ごめめっ💦10日も放置プレイ←

昨日の夜、スーパー行ったら、水もパンも惣菜もオプソヨガーンカップ麺とかもガラガラ💦

なんか、3.11思い出しちゃったえーん

今日は、店も休みの所もあれば、短縮営業の所もあるみたいですね、、

うちは、川が近いからか??さっきから、消防車がパトロールしてる。なんか、放送してるけど、雨風凄すぎて聴き取れない滝汗
皆様のお住いの地域は大丈夫ですか??