こんにちは、原始仏教の中に===マッジマ.二カーヤ(箭喩経)===があります。

=======毒矢(どくや)=====の話です。ある者が毒矢に打たれたのです、可哀想に

今から最善の方法は==矢===を抜いて消毒することです、しかし、物語りは一向に前進しません。

古代インドの話です、身分制度(カースト)が決められている世界です、先ずは検証から始まります。


誰が==矢を打った===か、身分は階級は、資産は貧乏か、金持ちか、毒矢に打たれた人の身分は、


矢の種類は麻か、なめし皮か、鋼線か金属か等々。そうして最後に何故矢を打ったか打たれたかの理由、


原因です。その間にも矢を放たれたものは確実に重症になり死んでしまいます。




======今、なにが一番やらなければいけないか!!枝葉末葉の事はどうでもいいはずですが


実際の事(事件や事柄、事象)は===何故か====後になってしまうのです。これは外傷のことで

わかりやすい事例です。人はす===他人のせい====にする事から物事がはじまるのです。

ほんまにおかしい、おかしいっと思います。原始仏教の頃からですよ。。。。。。。。。反省反省です。