こんにちは、祐尚です。
お参りから帰ってきました。
八十ハ歳の檀家さんの仏壇供養とその旦那さんの辿った人生感や父親、兄を振り返りお話を
聴きました。今晩、中秋の名月で東北のずんだ餅とか里芋の話で盛り上がりました。


今日は、李白の五言絶句より『静夜思』を取り上げます。

漢詩です。
『 牀 前 看 月 光 (寝床で月の光をみる。)

疑 是 地 上 霜 (まるで地面に白い霜が撒かれているような。)

挙 頭 望 山 月 (あたまをあげて山や月を望む。)

低 頭 思 故 郷 (こうべを垂れてふるさとを思う。) 』

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今夜、月を観て何かを思い感慨に耽って下さいまし。



合掌🙏🙏🙏、感謝.
オン センダラヤ ソワカ、、、、、月天(がってん)さんの真言、、、、三遍。合掌。