こんにちは、祐尚です。今年初、神社に行って来ました。

例の薫蓋樟の三島神社です。

本社 :

天照皇大神(あまてらす すめ おおかみ)、通常、我々は、あまてらすおおのかみと呼んでいます。

主祭神 :

大巳貴命(おおなむ ちのみこと)

素盞鳴尊(すさのおのみこと)

末社 :

白髭大神(しらひげ おおかみ)

楠 大 神(くすのき おおかみ)

………………………………………【天の岩屋戸(あめのいわやと)】…………………………
『 高天原(たかまのはら)には、天照大御神(あまてらす おおみかみ)さまという偉い神様が
いらっしゃいました。その弟神に須佐之男命(すさのおのみこと)様という力自慢で、
いたずら好きな神さんがおられました。
ある時、大御神(おおかみ)様が機(はた)を織っておられると、須佐之男命様は、
天照大御神様を驚かそうと、そっと御殿に忍びより、天井からドサッと馬を投げ入れました。
これには、日頃、お優しい大御神様も、流石に御怒りになられ、天(あめ)の石屋戸(いわやと)
という岩屋にお隠れてしまわれました。さあ大変です。《世の中は、もう真っ暗闇》です。
困り果てた神様達は、天安河原(あまのやすかわら)に集り御相談をしました。
そこで、思金神(おもいかねのかみ)という賢い神さまが一計を案じる(ひとつの計画をする)
のでした。 さまざまな準備を整え、先ず、ニワトリを集めて鳴かせました。そして、
天宇受売命(あめのうずめのみこと)という踊りの上手い神様は、桶(おけ)の上でトントンと
拍子を取りながら踊り出しました。神様達は、手をたたいたり、笑ったり、しまいには、
大さわぎを始めました。外が余りにも賑やかなので、天照大御神様は、不思議に思われ、岩戸を
少し開いて見ました。その時です。
力の強い天手力男神(あめのたじからおのみこと)様は、力いっぱい岩戸を開きました。
真っ暗やみだった世の中は、みるまに明るくなり、神様達も大喜び。
高天原に、また平和が戻って来ました。』

…………………………………………………………………………………………………………
昨年からこの三島神社に祈願をしてから、立て続けにいい事がありました。
もちろん、わたしが、檀家さん達のお参りでも祈願を続けていましたが、
入籍、事業拡大、延命、病気治癒、結婚式と人と人を繋いで上手く行きました。孫も可愛く成長し、3番目孫、外孫の誕生、試験に合格祈願と、自他共に良い昨年でした。この神社にお礼参りと
今年も宜しくとお願いをたてて来ました。勿論、ピグ友さん達の分もです。
良い事は、自己の行動の結果が徐々に現れます。

健康、健全な心がけで人々は、普通の人となり楽しい事が押し寄せて来ます。
素直な心を今年も持ちたいものです。祈願は、一生続いて行きますから
……………………【縁)の会った方々が嬉しさ倍増になります様に願っています…………………。

合掌、感謝、笑えよ‼️