金沢から1か月。

手術後2日目には娘は回復し

お母さんを金沢に呼んだら
連れて行きたいところが
沢山あってと色々な候補挙げてくれた中

兼六園だのアウトレットだのは
会社の新店立ち上げの応援時とか
旦那とのドライブでも行った事があるので

あ!そこ行ってみたいラブ

となったのはここ↓



万葉集に「渋谿(しぶたに)」と詠まれた雨晴海岸(あまはらしかいがん)は、岩礁多く白砂青松の景勝の地で日本の渚百選の一つにも選ばれており、天候に恵まれれば富山湾越しに3000メートル級の立山連峰(たてやまれんぽう)を望むことができます。「義経岩(よしつねいわ)」は、源義経が奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩で、地名「雨晴(あまはらし)」の由来となっています。また、この景色は、松尾芭蕉が『おくのほそ道』に詠んだ由緒地であり、女岩と義経岩は「おくのほそ道の風景地」ー有磯海ーとして名勝に指定されています。



日々の業務の疲れから
痛切に自然の癒しとパワーを
求めてたようです照れ


まずは新しく出来たばかりの道の駅から
海岸を望む




電車が通る風景は新潟の村上に似てるものが
あったけどその奥に広がる海岸は
見たことがない浅瀬が続いている。

降りてみると小さな祠のある岩に
鳥居があってその先は浅瀬に薄く張った
海水の上に海鳥が止まる不思議な風景が。






冷えて娘の身体が心配だったけど
雄大な自然の力に癒されましたショボーン


お昼は



市場のランチセット。

で、帰り道農家のカフェで
フルーツいっぱいのパフェと
米粉のお団子。



無理して案内してくれた娘に感謝。

どうしても連れて来たかったそうでお願い


で帰る日は金沢駅まで娘が送ってくれて
まずはサラダホープのお土産を持って
金沢店に顔を出して激励して
その後娘が調べて自分が行きたかった
お寿司屋さん





生サバや生雲丹白海老など堪能しましたラブ

八村塁が好きって言ったとたん
店頭から消えた白海老ビーバーを
娘が集めててくれてて
(写真がもう限界枚数で載せられませんが)

それをお土産に帰りました。

1週間も空けてたにもかかわらず
職場の皆んなも優しく迎えてくれて
ありがたかったです。