こんにちは!佐々木優斗です😊
今回のコラムでは、
「失敗恐怖症」の乗り越え方について
ご紹介していきます💡
新しいことに挑戦をしようとする際、
「失敗したらどうしよう」
という不安が出てきて、
行動ができない。
という
悩みを抱えていらっしゃる方は
多いんじゃないでしょうか?
実際に、よくクライアント様からの
ご相談の中でも多いのが、
「失敗」に関するものです。
かくいう僕自身、
心理学を学んだ今でも、
やっぱり「失敗」には、
「怖さ」を感じます。
でも、「失敗」は、
ちょっと見方を変える
視点を持ってさえいれば、
そんなに恐る必要がないものに
変わるんですよね☺️
もし、今のあなたが
「失敗」に強い恐怖心を
抱いているのなら、
参考になれたら嬉しいです😊
では、行ってみましょー!
失敗恐怖症の乗り越え方とは?
失敗恐怖症を乗り越えるコツは、
「失敗」=「終わり」にしなくても良い!
という選択肢を知ることなんです💡
多くの方は「失敗」をすると、
「もうダメだ、人生終わった・・・」
なんて、悲観的に捉えてしまいがちなもの。
でも、実際は失敗をしたからといっても、
そこで人生が終わるなんてことは、
ほぼあり得ません。
(※致命傷は除く)
だから、
「失敗」=「終わり」ではなくて
「失敗」=「通過点」として
観て行きたいんですよね💡
例えば、僕は今、
こんなに長文な記事を
書いていますが、
ブログ初心者のころは、
・こんなことを書いて批判されないかな?
・炎上したらどうしよう?
・バカにされたら嫌だな
↓
「失敗したくないな💦」
という気持ちが出てきて、
全くブログが書けませんでした。
でも、書けば書くほど、
上手くなることを知った今では、
例え、今はブログを
上手く書けなかったとしても、
「未来の自分」は
もっと上手く書けるようになっている
はずだから、
そうなれるために、
必要な「通過点」だったはずだ!
と心から思えているので、
失敗を恐れずに、
「とにかく書く!」
という選択ができるように
なったんですよね☺️
人生って、短いようで、
とっても長いから、
今すぐ「結論」や「答え」を
決めてしまわなくても良いんですよね。
子どもの頃は、
決して許されなかったマイルールが、
大人になると、
「なんであんことで悩んでいたんだっけ?」
なんてこと、
よくありますよね?
「失敗」が怖くなったときは、
「未来の自分」も恐れているかな?
と考えてみると、
最初の一歩への不安感が落ち着いてきます。
例えば、僕の息子たち(現在6歳・4歳)は、
初めて見る食べ物をなかなか食べてくれません。
「まずそうだから」
「熱そうだから」
なんて、言い訳をして、
全然、食べてくれない。
けど、失敗を恐れずに、
一口食べてみたら、
意外と美味しくて、そのまま
大好物になったものがたくさんあります。
そして、一度大好物になったものに対しては、
残念ながら、もう二度と、
「まずそう」
「熱そう」
なんて、感情を抱くことはできません。
だから「失敗」を恐れて、
オドオド、オロオロしている状態って、
実は、別の見方をすると、
もう二度と経験することのできない
「今」を”味わっている”とも
言えるんですよね😅
だから、そんな「今」を
存分に味わったら良いと思うんです。
「味わい尽くす」まで行けば、
「飽きる」が出てくるので、
自然と「変化」を起こしたくなります。
僕の事例をご紹介しますね。
僕は「会社員」という働き方が
自分には合っていないタイプであることを
自覚しながらも、
「独立」という道に進み、
「失敗」することを恐れた結果、
何度も何度も自問自答を繰り返し、
最終的には「うつ症状」という診断書を
もらうくらいまで、心を病んでしまいました。
それくらい
「会社員」という”違和感”を
味わい尽くしたんですよね。
そして、「やっぱり、もう嫌だーー!!」
と心から思えたときに、
「失敗」を「通過点」として
観ることができるようになり、
独立することができたんです。
そして、今では、
独立し自分の力で
家族を養えるようになったので、
もう残念ながら、
二度と「会社員」という働き方について
深く悩むことはできません。
「失敗」は「通過点」でしかない。
そう思えるようになると、
心と行動が軽くなって、
自分の人生に遠慮なく
「挑戦」を楽しめるようになりますよ😊
もし、今のあなたが、
「失敗恐怖症」で悩んでいるなら
参考にしていただけたら嬉しいです☺️
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