こんにちは!ゆうとりんこと、佐々木優斗です😊

 

個人・法人の方からビジネスについての

ご相談を頂くことがよくあります。

 

今回はよく頂くご相談の中から

「商品数」と「売り上げ」の関係性

についてご紹介したいと思います。

 

 

今よりも、さらに売り上げをUPしたいですか?

 

(「No」という方はいないはず笑)

 

 

あなたが活動拡大をするために

この考え方を知っておくと

幅が広がるはずですので、

どうぞお役立てくださいね😊

 

ちなみに、このコラムの結論を

先にお伝えすると・・・

 

基本的には「商品数」を増やすと、

「売り上げ」は伸びやすくなります💡

 

ただし、注意点もあるので、

このコラムを参考になさってみて

くださいね😊

 

あなたの活動拡大に繋がる

一助になれれば幸いです。

 

では、行ってみましょー!✨

 

 

なぜ商品数を増やすと
売り上げは伸びるのか?

冒頭でも触れた通り、

基本的には商品数を増やすと

売り上げは伸びます。

 

あなたはスーパーや

デパートで買い物をする際に、

「ついで買い」をした経験は

ありませんか?

 

 

「にんじん」を買うつもりで

スーパーに行ったら、

隣にあった「ジャガイモ」も

買っちゃった。みたいな。

 

 

これは、隣に「ジャガイモ」が

置かれていなければ、

絶対に発生しない出来事ですよね?

 

 

じゃあ、ジャガイモの隣に、

「玉ねぎ」が置かれていたら

どうなるでしょうか?

 

 

きっと玉ねぎも売れます。

 

 

じゃあ、玉ねぎの横に、

「アイス」が置かれていたら?

 

 

たぶん、買う人もいますよね。

 

 

じゃあ、じゃあ、

玉ねぎの横にあるアイスの横に、

「トラクター」が置かれていたら

買う人はいると思いますか??

 

 

おそらく可能性は0ではないけど、

あまり購入されることはないと思います。

 

 

でも、「トラクター」を

買いに来た人のために

トラクターの「付属品」を

ご提案したらどうなるでしょうか?

 

 

おそらく、買う人はいますよね?

 

 

でも、提案できる「付属品」が

手元になければ、当然、

買ってもらうことはできません。

 

 

商品数を増やすと、

売り上げが伸びる!

 

 

という意味が、なんとなく、

イメージできましたでしょうか??

 

 

基本的には、商品数を増やすと、

売り上げは伸びます。

 

 

ただし・・・

 

 

それは、お客様の行動導線上

配置できる商品・サービスの場合のみです💡

 

 

「アイス」を買ったお客様に

「トラクターもご一緒にいかがですかー?」は

ちょっと無理がありすぎます。

 

 

なので、例えば、

もしあなたが「お菓子屋さん」なら、

お菓子の商品数を増やすと、

「売れる」が起きやすくなります。

 

 

あなたが「お菓子屋さん」なのに、

「トラクター」を売ろうとすると、

かなり厳しいビジネスになりますので、

そこだけはご注意ください。

 

 

上記の例えは、

笑っちゃうほどわかりやすい

例えだと思いますが、

これ、意外とやっちゃってる人がいるので

どうぞお気をつけくださいね。

 

では次に、

「商品数を増やすコツ」

ご紹介していきますね😊

 

 

商品数を増やすコツとは?

商品数を増やすコツは、

「横展開」です💡

 

別の言い方をすると、

「使い回し」「再利用」でも

いいかもしれません。

 

よく、「商品数を増やしてください」と

お伝えすると、

 

「でも、私には1商品しかありません・・」

 

とおっしゃる方がいらっしゃいます。

 

 

例えば、りんご屋さんの場合、

「りんご」しかない。という

思い込みをしていると、

 

自分の持っている商品は1つしかない

と考えてしまいます。

 

これは「ない」が前提にある

不足感から生まれる価値観です。

 

 

でも、実は逆で、

 

りんご屋さんには、

りんごが「ある」んですよね!

 

 

この「ある」が前提にある

充足感から生まれる価値観を源泉に

アイデアを生み出していこうとすると

次々に商品を生み出すことが

できるようになります!

 

 

「りんご」があるなら、

 

・りんごジュースが作れます

・アップルパイが作れます

・りんごチップスが作れます

 

これだけで、商品が3つ増えました。

 

 

そして、ターゲットを

「消費者」だけでなく、

 

「体験者」に切り替えることで

 

「りんご狩り体験会」などの

体験型商品を作ることもできます💡

 

 

このように「ある」を前提に置き、

充足感からアイデアを出していくと、

どんどん商品数を増やすことが可能です。

 

 

さて、あなたには今、

何が「ある」の状態でしょうか??

 

 

ターゲットを変えると、

どんな人に喜んでもらえそうですか??

 

 

見落としがちですが、

そのヒントは、すでにあなたの下に

届いているかも?しれません。

 

 

ちょっと思い出してみてください。

 

 

意外な「ご依頼」や「需要」を

頂いた経験はありませんか?

 

 

実は、上記でご紹介した

りんご屋さんの話の一部は、

僕の友人の実話を元にしています。

 

 

僕の友人は、知人から

 

「子供会の行事でりんご狩り体験をさせたいんだけど、できる?」

 

という依頼をもらったことがきっかけで、

 

「体験者」もお客様にできるんだ!

ということに気づき、

新しい商品の開発に踏み出しました。

 

 

でも、同じご依頼が舞い込んで来た

りんご屋さんがあったとしても、

 

商品数を増やすと

売り上げが伸びる

 

を知らない方の場合は、

このチャンスに気づくことすら

できないかもしれません。

 

 

1つ商品を増やしたところで、

短期的に見れば、

大きな売り上げにはならないかも

しれませんよ。

 

でも、生涯年収で考えたらどうでしょう??

 

きっとバカにできない

金額になるはずですよね。

 

 

あなたの活動がステージUPする

ヒントやコツ、チャンス、きっかけは、

きっとすでにあなたの手の中にあります。

 

 

どんなことをしたら、

あなたのお客様はもっと喜んで

くれそうでしょうか?

 

 

どんなことをしたら、

あなたのお客様はもっと

熱狂してくれそうでしょうか?

 

 

あなたの商品・サービス・活動を

待っている人がいますよ😊

 

 

参考になれれば幸いです✨

 

 

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