こんにちは!佐々木優斗です😊
前回に引き続き、
「脳の使い方」をベースに、
「引き寄せの法則」を起こすための
具体的な方法についてシェアしていきますね。
ちなみに、前回のコラムでは、
「引き寄せの法則」の仕組みは、
脳の使い方的に考えると、
『RAS』という
脳中の組織が起こす現象のこと💡
というお話をお届けしました。
そして、仕組みがわかった上で、
今回からは「使い方」について
具体的にご紹介していきますね😊
RASを活用して、
引き寄せの法則を起こすためには、
『オーダー』という考え方が
必要になります💡
▼前回の振り返りはこちら
引き寄せの法則を起こす方法
『オーダー』とは?
自分の脳内にあるRASに対して、
引き寄せの法則を起こすためには、
『オーダー』という考え方を
知っておく必要があります💡
『オーダー』というのは、
レストランでウエイターさんに
「注文」をするときに使うあの、
「オーダー」と
同じイメージのもののことです。
もし、今あなたが
・引き寄せたいもの
・叶えたい願望
・理想とする未来
があるなら、
自分の脳内にあるRASに対して
オーダーを出すことで、
望む未来を引き寄せることが
できるようになるんです。
・・・なんて、
言葉でいうのは簡単なんですが、
RASは脳内にある部位なので、
手で直接触れることはできないので
ちょっとコツが必要になんですよね。
しかも、正確にオーダーを出さないと、
間違ったモノ・コトが
引き寄せられてしまうことがあるので、
「オーダー力」を磨く必要があります💡
では、次に具体的な
「オーダーの出し方」について
ご紹介していきますね😊
正確に引き寄せを起こすための
「オーダーの出し方」とは?
脳内にあるRASに対して、
正確にオーダー(注文)を出すためには
どうしたら良いのか?
それは「意図する力」を
磨くこと💡なんです。
ちなみに「意図」と「意味」は
似ているようで全く違うものです。
意味は「単語や文そのものが表す内容」で、意図は先ほど述べたとおり「話し手が聞き手に伝えたい内容」です。引用:Google
例えば、目の前の人が言葉では
「愛してる」と言っていたとしても、
怒った顔をしていたとしたら?
あなたはどう感じるでしょうか?
例えば、目の前の人が言葉では
「元気だよ」と言っていたとしても、
涙を流していたとしたら?
あなたはどう感じるでしょうか?
きっと、
話している言葉・使われている言葉と
感情や表情がズレていることから
“違和感”を感じるはずです。
上記の例のように、
「意味」と「意図」は別々に
使用されることがあります。
RASに出すオーダーというのは、
「意味」ではなく「意図」のこと
なんですよね💡
なので、よく引き寄せの法則を
勉強し始めたばかりの方が、
「お金が欲しい!!!」
と強く願えば、お金が入って来る!と
思い込んでいたりしますが、
これは間違ったやり方です。
口では「お金が欲しい」という言葉を
使っていたとしても、
その裏にある本人の意図としては
「今は、お金がないよ〜〜!!!」
になっているので、
RASはちゃんと「お金がない」という
オーダー(意図)をキャッチして、
「お金がない」という現実を
たっぷり引き寄せてくれるように
なっちゃうんですよね。
なので、RASを活用して、
引き寄せの法則を
上手に扱えるようになりたいのなら、
「意味」ではなく
「意図」をちゃんと
扱えるようにスキルを磨く
必要があります💡
そう、引き寄せの法則は
魔法みたいなものではなく、
RASによる現象だと考えれば
「スキル」として
“磨くことができるもの”に
なるんですよね👍✨
実際に僕は、
このことに気づいてから
引き寄せをバンバン起こせるように
なったし、
僕のクライアント様方にも
同じことをお伝えしたところ、
皆さん引き寄せ体質になって行かれました。
ちなみに、
「意図する力」を養うためには、
「意識」について学んでおくと、
引き寄せの法則について理解が
ぐーーんと早まります👍
というわけで、
次回のコラムでは、
「意識」について
ご紹介していきますね😊
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