こんにちは!佐々木優斗です😊

 

僕はフリーランスになってから

約5年になります。

 

フリーランスにとって、

「実績」というものは、

お客様からの信頼を得る上で

必要不可欠なものなんですが、

 

この「実績」の”伝え方”が

わからなかったり、

間違えてしまっていると

上手く活動拡大できないばかりか、

 

逆に信頼を失って

しまうことがあります。

 

 

そこで、今回は、

 

じぶんビジネスを作り

活動拡大していきたいと

考えている、

フリーランスの方の中で、

 

「実績」の扱い方に

悩んでいる方に向けて、

この記事を送ります。

 

もちろん、

複業・パラレルワークを

している方にも

きっと参考にしていただけるかと

思います😊

 

 

ちなみに、僕が考える

実績の作り方と見せ方は、

 

「誇り」

 

です。

 

 

それでは、行ってみましょうー✨

 

 

フリーランス流
本当の「実績」の作り方と見せ方

あなたは「実績」って

どんなものだとお考えですか?

 

 

「実績」=「凄そうな人に見せること」

 

 

僕はフリーランス成り立ての頃は、

上記のようなイメージを抱いていました。

 

 

例えば「月収◯百万円稼ぎました!!」みたいな。

 

 

実際に、実績の見せ方って、

そういうものだと思って、

月収を自分の実績として

誇示していた頃もあります。

 

 

でも、今思えば、

なんて下品な見せ方をして

しまっていたんだろうな

と思います😅

 

 

正直、月収のような

「結果」は捏造することができます。

 

 

例えば、

「月収100万円稼ぎました」と

言われれば、

 

すごいな!!と感じるかも

しれないけど、

 

 

毎月100万円稼いでいるのと

単発だけ100万円を稼いだ

 

というだけなら、結果としては、

同じ「月収100万円」という金額でも

前提が全く異なりますよね?

 

 

また、「年商」と「年収」でも

前提が異なります。

 

 

こんな感じで、

「見せ方」を工夫すれば、

「凄そうな人風な見せ方」は

いくらでも捏造できちゃうんです。

 

 

だから、結果だけを

アピールするような見せ方というのは、

「実績」としては弱いのかなと

僕は考えます。

 

 

じゃあ、「本当の実績」とは

どういうものなのか?

 

 

僕が考える「本当の実績」というのは、

 

 

「墓場まで持っていきたいほど、誇らしいこと」

 

 

だと考えます。

 

 

「実績」って、

自分を「凄そうな人」に見せるための

飾りじゃないんですよ。

 

 

「ありがとう」を伝え・残すこと。

それが、本当の実績の見せ方だと

僕は考えています。

 

 

例えば、あなたが

お仕事で何かにチャレンジしたとします。

 

そのチャレンジの

結果がどんな形で着地しようとも、

応援してくださった方への

「感謝」が生まれますよね?

 

もし、一人でこっそり誰にも

伝えずに行うチャレンジだったと

しても、

 

「自分自身」というパートナーが

いるからこそ、できたチャレンジのはずです。

 

 

だって、「動ける身体」や「環境」が

ないと「チャレンジ」はできないですからね。

 

 

チャレンジできたこと自体が、

すでに「感謝」の対象にして

良いことなんですよ。

 

 

だから、そのチャレンジを

支えて応援してくださった

他人や環境・何より自分自身に

 

「ありがとう」

 

を伝えて、残すんです。

 

 

残し方は、どんな形でもOK。

 

ブログやYouTube、SNSなど。

 

どんな形でも良いから、

感謝を伝えたい人に、

ちゃんと届く形で「残す」を

するのがおすすめ。

 

 

すると、そのチャレンジの記録が

未来のあなたの

「誇り」になるはずです。

 

 

そして、

その「誇り記録」を見た方は、

きっとあなたのお客様や

応援団になってくれるはず。

 

 

だって、「感謝の記録」を

見て気分を害する人はいないはず

だから。

 

 

 

「ありがとう」を伝え・残す。

 

 

この「誇り記録」こそが、

本当の実績だと僕は考えます。

 

 

 

ただし、注意したいのは、

「誇り」を「誇示」にしないこと。

 

 

「どうだ!俺、すごいだろう!!」

 

 

と言って来る人って、

ウザイじゃないですか?😂笑

 

 

人間は自己重要感を

満たしたい生き物。

 

 

心の隙間を”誰か”や”環境”に

満たして欲しい!とねだるような

行為は、正直うざいんですよね。

(言葉が汚くてごめんなさい)

 

 

誇示された方からすると、

「すごいですね!って

言われたいんかい!!!」って

思っちゃいます。笑

 

 

本来、自分にとっての「誇り」は、

自分自身でじんわりと感じれば足りるもの。

 

 

自分が自分に対して、

じんわり感謝し、満足して

満たされている感情を味わって

いられれば、それでいいし、

それが良いじゃないですか。

 

 

「自己重要感」は、

自分でじぶんを満たせるような

じぶんになっていたいですよね。

 

 

チャレンジを応援してくださった方

環境・モノ・じぶんに感謝して、

 

じんわりと、

 

「あぁ、こんなに感謝に満ち溢れている感情を味わえるなんて幸せだな。この感情を味わえるチャレンジができた自分がじぶんにとっての人生の誇りだよ」

 

 

と感じられれば、

それが本当の誇りですよね。

 

 

「実績」とは=「誇り」

という意味が

伝わりましたでしょうか?

 

 

「誇り記録」をつけていると、

満たされた豊かな気分になってきます。

 

すると、穏やかさが

溢れるようになるので、

 

新しいお仕事や

出会い・情報が

集まるようになってきます。

 

 

もし、あなたがお客様なら、

 

 

・自慢話ばかりをしている人

・穏やかで幸福そうな人

 

 

どちらの方と一緒に

お仕事をしたいと思いますか?

 

 

僕なら「穏やかで幸福そうな人」と

一緒にお仕事をしたいですね。

 

 

「実績」の見せ方一つで、

「結果」は異なってきます。

 

 

もし、今のあなたが、

望ような結果や、

お客様と出会えていないなら

 

「実績」の捉え方や

「見え方」を調整するだけで、

結果は異なって来るはずよ。

 

 

それができるようになるためには、

コーチやコンサルを受けるか、

 

「在り方」を学び・整えて行く

必要があるんですが、

 

 

長くなるので、この話は、

また別の機会にご紹介しますね😊

 

 

今回の話も、

あなたの参考になれていましたら

幸いです。

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