こんにちは！佐々木優斗です😊
世の中には、2種類の情報発信者がいます。
・情報発信が上手な人
・情報発信が下手な人
です。
僕は、マーケティングや、
心理学を学ぶことが好きで、
自分でも情報発信をビジネスに
活用しつつ楽しんでいるので、
今回の記事では、
「情報発信者として成功するための基本マインドセット」
と題して、とっても重要な話を
シェアしたいなと思います😊
もし、あなたが今、
情報発信をした結果、
思うような成果を出せずに
悩んでいるなら、
小手先のテクニックなどではなく、
マインドセットを整えることの方が
早く成果に繋がる可能性があるので、
どうぞ参考になさってみてくださいね。
では、行ってみましょ〜✨
情報発信者として
成功するための
基本マインドセットとは？
「情報発信者として成功するための基本マインドセット」
それは「提供者側」になる覚悟を決める。
ということです💡
多くの人が、
「受信者側」に慣れているから
「提供者側」の本当の感覚を
わからないんですよね。
僕も最初の頃は、
全然わかりませんでした。
でも、もしあなたが情報発信として
何かしらの結果を残したいなら、
「提供者側」に回る覚悟が
欲しいところです。
「提供者側に回る」というのは、
「学校」で例えるなら、
「先生」のポジションのこと。
授業を受ける側ではなくて、
提供する側に回る。
学生時代の教室を思い出して
みてください。
授業中「先生」は教室の中に
何人いましたか？
「1人」ですよね。
対して、受信者側(生徒)は、
30〜40名ほどいたはず。
実は、世の中もこれと
同じくらいの割合になっていると
僕は考えます。
提供者側は孤独ですが、
プロなのでお金などの
対価をもらえます。
大切なことなので、
もう一度言わせてください。
プロは孤独とセットですが、
対価をもらえます。
「提供者側になる」
を決意するということは、
孤独を受け入れて、
対価をいただける自分になる。
ということでもあるんですよね。
生徒が先生の真似をして
「教団に立つ」という行為を
するだけなら、誰にでもできます。
でも、生徒は生徒。
「受信者側」のポジションにいる人が、
いきなり明日から、
プロとしてお金を受け取れる
ことはありません。
「先生」(プロ)になるには、
しかるべき勉強と経験を積んで、
ふさわしい存在になる必要があります。
情報発信もこれと同じなんですよね。
「今のままの私」では、
学生(素人)であり、先生(プロ)にはなれないので、
「マーケティング」などの
しかるべき勉強と経験を積んで、
ふさわしい存在になれたときに、
情報発信でも成功できます。
難しく感じたかもしれませんが、
難しいんですよ。笑
だからこそ、
面白いじゃないですか。
例えば、
「打楽器」は、誰でも音が出せるけど
誰でもプロと同じ音が出せるわけじゃない。
プロにはプロと呼ばれるだけの
理由があります。
だから、情報発信者として
成功したいのなら、
「プロになる」という覚悟が
必要なんですよね。
覚悟ができたなら、
必要なことを必要充分になるまで
トントンとやっていくだけです。
音楽プロデューサーの
つんくさんがご自身の本の中で、
「天才はプロには勝てない」
(たしかこんな感じのこと。曖昧でごめんなさいw)
と、おっしゃっていました。
才能や一発逆転を狙うよりも、
毎日1歩でもスキルを伸ばして
行こうとすること。
結局これが一番近道。
5〜10年かけて熟成された
プロの技術には、
うっとりしますよね。
5〜10年かければ、
プロになれないはずがないので、
焦らず、コトコト煮込むような
イメージで、情報発信というスキルも
楽しみながら育てていきたいですよね☺️
そのためには、
「提供者側に回る」
という覚悟が、
どこかのタイミングで
絶対に必要になりますので、
もし、今のあなたが、
情報発信者として結果を残したい
と考えているなら、
なるべく早いタイミングで、
「提供者側に回る」という
覚悟が決められると、
成果はぐんぐん出せるように
なりますよ。
参考になれれば幸いです😊
▼コンタクトはこちら▼
サービス詳細・最新の活動情報などもご覧いただけます
