コッシー家の日常

コッシー家の日常

2014年22W1d 500gで次男を出産しました。
動脈管開存症・脳室内出血・非交通性水頭症・特発性腸穿孔・未熟児網膜症

長男の次男の成長を記録します。
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9月就学相談会に行ってきました。

気になる就学相談会の内容は、
障害があっても校区の学校に入学することが出来る。
障害の度合いによっては、エレベーターの設置や看護師の雇用等行うという内容でした。(県や市によって違うみたいですが)
通常学校には行けず、なんとなく支援学校かなと思っていたので、ビックリの内容でした。

また、気になるイジメ等については
担任の先生の影響が強いとの内容で、
担任が差別のような態度や言動をしなければ、ほぼこども達は受け入れてくれるとの事でした。
(担任からの差別が酷い場合は、教育委員会に言って替えてもらうとも言っていました。)
また世間にでれば、当たり前のように接する事が増えるので、小学生から苦しいことも慣れておくチャンスだと。
っと、勉強等は出来なくていいと断言していました。
勉強よりも、同い年の子供と一緒にいて、一緒に勉強などを行う環境が子供達にとって良い効果を産むと。

ひとつ、話を聞いて校区の小学校に行かせたいと思ったのが↓
男の子(中学生)は、校区の中学校の支援学級に通っていました。
文化祭の為の準備を始めるとき、先生に元のクラスに戻って行いましょうと言われました。
男の子『なんで?』
先生 『なにが?』
男の子『なんで戻れって言うの?』
先生 『クラスに戻るの嫌なの?』
男の子『今さら戻れって言うの?
    なら、なんで始めに分けたの?
    分けられたくなかった。
    みんなと一緒にいたかった。
この話を聞いて、親の勝手の解釈(守りたい一心からのものですが)で子供の世界を狭めているかもと心が痛くなり、校区の小学校に行かせたい思いが生まれました。

最後に、子供の気持ちを尊重してあげてくださいと言われました。

みんながみんな、校区の小学校が良いかと言われれば違うかもしれません。
けど、子供が望むなら叶えてあげたい。
なーくんの状態次第では、エレベーター設置を申請したりしなくてはいけません。
エレベーターを設置するにも3年はかかるそうなので、2年後には動きださなければ入学に間に合わない。
また、なーくんの住む市では前例がないこと。
問題は山盛りですが、なーくんが第1号になって受け入れ体制を作れたらと思っています。

また、就学について動き始めたらブログにアップしたいと思います。

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