のど自慢のネタをいつまでも引きずるようだけど、
すべて終えた今、忘れないうちに感じたことをブログに綴っておく
3年前
室蘭に引っ越してきたばかりの時は、
家族以外ほとんど誰にも会わない生活に慣れなくて
物足りなく感じる日が続いていた
(東京にいた頃は外で働いていたし、
人に恵まれていたおかげで毎日いろんな人に会えていたから)
だけど3年経って、子どもも産まれて、
いつしか子育てだけの毎日になり、
そんな生活に自然と慣れている自分がいた
でもやっぱり今回、
のど自慢のステージという
非日常的な体験をして思った
子どもだけのことを考えて生きることが果たして子どもの"ため"になるのかと
自分自身の目標があったり
自分のことも楽しんでる方が
私には合ってるなぁと思った
今回、
『出場できるからには頑張ろう』という気持ちで、
短い期間ではあるけど目標をもって努力をできたこと
こういう気持ちが久しぶりで、
本当に楽しかったんだ
だからこれからも
どんなに小さなことでもいいから、
子ども以外のことで"自分自身の"目標を作っていこうと思う😌✊
もちろん、
子どもを社会に出すまで育てるということは大前提であり、
私の人生も楽しむ✊✊
「自分の森は自分で切り開くのだ!」
と、中学生の時に一瞬付き合った彼も言っていたよ