昨日は、午後からひたすら
バッグの底板作りをして過ごしました
4時間くらい作業していた気がする
楽しいんだけどね、
終わった頃は、さすがに疲労感が…
バッグの底を採寸して、
生地を裁断しては板と合わせていく〜
こんな感じで始まった
2点作るつもりが、
アレもコレもついでに裁断
中に入れる芯は、セリアの裁縫グッズ売り場で買ったプラ底板 ←硬さがちょうどイイ
\表面/
ほとんどがラミネート加工生地
それぞれの生地については、以下の通り
HELEN KAMINSKIのラフィアバッグには、
ソレイアードのラ・メルヴェイユ グレー
ラミネート加工生地を使用
裏面はキナリ無地のラミネート加工生地を使用
J&M Davidsonの
FRINGE CARNIVAL MINIは、
柄×柄のリバーシブルタイプ
柄は上から順に、
❶レーヴ・ ドリアン/ブルー
❷ボー ドゥ プロヴァンス アンティーク/ブラック
❸プティット・フルール・デ・シャン/フィグ
❹ラ・メルヴェイユ/グレー
今日作ったのは、❷と❹のリバーシブル
※全てソレイアードのラミネート加工生地
バッグに入れるとこのような感じ
これは先日、
❶と❸の組み合わせで作った
リバーシブルタイプです。
\底板のメリット/
✔︎バッグの型崩れ防止になる
✔︎好きな柄だと気分も上がる
✔︎レフ板のような効果がある
バッグの裏地が暗めな色だと、
中の物が見えにくくなりがち
そこへ、明るめの底板を入れると、
写真撮影のレフ板効果のように
明るく見えて中身が見やすくなります
いや、そんな過剰な効果はないよ
ないよりかはイイ!くらい
最後はVASICのbond mini
これもソレイアードのラミネート加工生地
【左・中】
ボー ドゥ プロヴァンス アンティーク/ブラック
【右】
ラ・メルヴェイユ/グレー
裏面はキナリ無地のラミネート加工生地を使用
悩ましいけど、一番好きな柄
mini daisy用の底板にも
同じ生地を使いました。
バイアステープの色によっても、
雰囲気がまたガラリと変わるから面白い
洋服の簡単なお直しと、今回のような、誰がわざわざそんな事する?要素たっぷりの、なかなか人には理解してもらえない、狭いジャンルの物づくり
久しぶりに底板をまとめて作ったので、
もう当分は裁縫しないかもしれません。笑
没頭してしまうから疲れるよねー