さてさてまさかのイラスト妄想でございます💕💕
前に一度書いたことありましたが、
まさかの再び妄想です〜💕💕
ここ数回の本誌で色んな作品の夏限定プロマイドという形で、ハガキサイズぐらいのイケメンカード三枚組が付録で続いてまして、15号付録に蓮様だったのですが、
『……センセ、ギリラインですか💦』
っていう蓮様💕💕💕
少々色々あったので妄想止まってましたが気が付いたことが、
オールヌード…だよね?
おへそが見えてシーツのみ⁉️😅😅
そして腕が誰かに伸びてる……ってキョコしかないよね‼️
って事は、
朝チュン❓ 朝チュンだよね⁉️
えっ? えー‼️
このところの感じだと、蓮キョのラブラブシーンも期待出来ないから、(良いところでキスかな?)
『皆さんで妄想して‼️』
って事で良いのかな、先生‼️
そのボールで受け取りますよ💕💕
暴走した妄想止まらず、コレ書いてます😅
いやね、一枚のイラストから暴走か💦💦
だって蓮様の姿が(//∇//)(//∇//)
そんな受け取り方は私ぐらいか?😅
で、ミニショートも妄想モクモク🥰
甘さはぼちぼちですが、久しぶりにどうぞ!
☆ある朝に☆
蓮が目を覚まと隣にある筈の温もりがない。
耳を澄ますとシャワーの音が聞こえて来た。
まだ蓮が起きていないと思ったのか、服ではなくてバスタオルを巻いただけの姿のキョーコだ。
蓮はその姿に、やばい…と思いながらも愛しい彼女の姿を見て目を細めた。
キョーコはいそいそと出掛けられるようにと、ランジェリーから身につけ始めて蓮の視線に気が付いた。
『キャッ! いつから起きてたんですか⁉︎』
『キミがシャワーから帰って来たところぐらいかな』
『何も言わずに見てたんですか? 性格悪いですよ!』
ランジェリー姿で身体を隠しながら蓮を睨んだ。
『恋人なのに、何を今更…。君の躰は全部知ってるのに?』
『(//∇//) そ、そんな事は関係ありません! 黙って見てたのがダメなんです‼︎(//∇//)』
『言ったら向こうの部屋に隠れちゃうだろ?』
『当たり前です‼︎』
『でも…恋人の朝の挨拶はまだだから…おいで』
蓮の手がキョーコに向かって伸ばされた。
朝日に溶けるような蓮の優しい笑みに、キョーコもタオルを巻き付けながら近づいた。
『おはよう、キョーコ』
『おはよう、蓮』
『バスタオルが邪魔だね』
『だ、だって明るいから…恥ずかしいもの(//∇//)』
そう言いながらもキョーコも嬉しそうな笑みを浮かべて、蓮が横たわるベッドに腰掛けた。
そして蓮の手がキョーコの頭を引き寄せ唇が重なる。
『甘いね。君の唇は…』
『(//∇//)』
『俺もシャワー浴びて来ようかな』
『その間に朝食を用意しておくから…』
蓮がバスローブを着ながら出ていくと、キョーコは身支度を整えてキッチンに消えた。
『黙って見てるなんて、反則よね⁉︎』
キョーコは顔を赤らめながらも蓮にぶつぶつと文句を言いながら、それでも笑みを浮かべていた。
そこへ軽くシャワーを浴びた蓮がキッチンに顔を出した。
『何か運ぼうか?』
『蓮は出かける用意でもしてて。あまり時間ないでしょ?』
『殆ど向こうでやる用意だから大丈夫』
『それならこのサラダをお願い』
『キョーコこそ時間は大丈夫? 君はあまりメイクしないけど』
『メイクは向こうでやるから、化粧水とかの基礎だけでもいいかな』
『女優さんがそれでも大丈夫なの? 日焼けとか…』
『私よりも、食事を疎かにする誰かさんの方が心配です!』
『はいはい。わかりました』
蓮がクスリと笑うとキョーコも笑みを浮かべてキッチンを出た。
2人での細やかな朝食の時間が、恋人達に流れていった。
♡fin♡
久しぶりに書いたら、
書き方また忘れてるぞ、私😅💦💦
お粗末様でしたm(_ _)m