2014/10/23 | あの子にいちころ(´・_・`)♡

あの子にいちころ(´・_・`)♡

乃木坂46伊藤寧々を単推ししています。
今年から乃木活を活発に行っていて
レポなどあげていきますので温かい目で
よろしくお願いします。←

大切なものが全てなくなった。
大好きなものが全部。





本当にほんの少しだけど
落ち着いてきた。
でもまだ上手く笑えない。





今までが無理に笑ってたんじゃない。
寧々のおかげで自然と毎日
笑顔でいられたんだと
改めて思い知らされました。





前なら書いていたレポ上げも
全く気力が起きません。
もし書いてしまったら
最後の会話として認めてしまう気がして。






あの日から毎日夢の中に現れます。






俺、どんだけ好きだったんだろう。
好きって簡単に言うのも
嫌になるくらい。





数日経って、色んなことがわかってきました。
彼女が既に今年の頭ぐらいから
卒業を考えていたことを。





高校を卒業して、進学もしなかったから
これからは一本で頑張るんだなって
思っていたけど違ったんだね。
勝手に裏で誰かの思惑で辞めさせられたんじゃないか、
何かあったんじゃないか、なんて
思ってた自分が情けないです。





15歳から単身上京し、
学業と両立しながらの活動。
一人暮らし。
どんなに大変だったんだろう。
初めて選抜に選ばれた時、
辞めようと思ったこともあったって
言っていたけど、
もしかしたらずっとそのことは
頭の何処かにあったのかもしれない。





2013年、学びの年だと言われてた。
沢山のことを学んだのかな。
だから歩き出そうと思ったのかな。
すごく辛いけど、でもなんか
嬉しくもあるんだ。





だって、あなたなら絶対に大丈夫だから。





ずっと見てきたからわかるんだ。





挫けることも迷うこともないよ。
ずっと俺はそばにいるから。
どこにいてもそれは変わらない。





もしもあなたが会いに来て欲しいと
どこかで耳にしたなら
すぐに飛んで行くよ。
だから大丈夫。




ずっと頑張って頑張って
ここまで走ってきて、
新たな夢と共に卒業のその思いも
膨らんでいたのかな。





奇しくも彼女が卒業を具体的に
考え出した頃、俺は彼女を好きになった。
もしもその時、彼女が決断していたとしたら
俺は一切あの笑顔をこの目で見ることができなかった。
手を繋ぐことも、声を聞くことも
名前を呼んでもらうことも、
ライブに行くことも、全部無かった。





そう考える今、どんなにわずかで
あったとしても、彼女と過ごせた
大切な時間一瞬一瞬が
かけがえないものなんだと。





彼女が言ってくれた全ての言葉の意味が
ようやくわかった。
俺の心に直接届いた。





こんなに一緒に思い出を作ってくれて
ありがとう。
側にいてくれてありがとう。
俺の中にあなた以上の人は
これから先も現れません。
ずっとさよならは出来ません。




ずっとずっと俺の大好きな笑顔が
曇らないように。
ずっと笑っていられますように。
あなたの幸せだけ毎日願っています。