こんにちは
フェイクスイーツクリエイターのユウミンカフェです。
本日2記事目の雑記ブログです
【後編】今年のユウミンカフェと来年のユウミンカフェ
前編の続きです↓
今後制作し生きていくためにもまずは仕事が決まらなければなりません。
よって、来年度は完全新規の販売をお休みいたします。
理由をきちんと説明することは、お客様への誠意だと思っているため
仕事以外の理由もここに書きます。
①新しいパート（仕事）探し
理由は【前編】の通りです。集中しないと本当に決まらなそうだと思いました。
②引越し
【前編】で「賃貸で逆恨みからの嫌がらせを受け」…の部分です。
noteに書いた「郵便物の窃盗被害」
最終的に管理会社が監視カメラを集合ポスト付近に取り付けてくれたのですが、
逆恨みからか、玄関の横にあるガスの配管カバーをズタズタに切り裂かれるといった被害に遭いました。
今までの経験から犯人は恐らく下の階の方だと思いますが、加害を受けてしまったので、引越しせざるを得ないと夫婦で判断しました。
③15周年へのアップデートの準備
お陰様で、ユウミンカフェは2023年で15周年を迎えます。
その記念の販売は
「ほしいと思ってくれたお客様すべてに渡るくらいの個数を用意したい…！」と強く思っています。
「15周年だしあの場所をリニューアルしよう」や、「そろそろ3Dプリンターも導入したいな～」なんて考えも。
15周年、テーマカラーは実はもう決まっています。しっかりと準備をしたいです。
④遊ぶことを覚える
小学生の時からヤングケアラーだったり（これは今後noteに書く予定です）、母の再婚相手が学費を一切払ってくれなかったりで
33歳になった今になって
「あれ？私の人生って（主人との時間を除くと）仕事、勉強（制作）以外していない？」「病気して入院している時くらいしか休んでない？」
と気付きました。
高1から一緒にいる主人に「そういえば私って入院中以外でゆっくり休んでるのって見たことある？」と聞くも
やはり「見たことない…」。
コロナ禍で心が病んでいく中で
「自分は制作以外何もないのでは？」と不安になってしまいました。
主人にも日ごろから「ユウミさんは休むのがあまりにも下手くそすぎる」と言われているので、来年は思い切って休む練習をしたいなと。
⑤自分の考えを残しておく
以前書いた記事の通り
私は32～33歳で死ぬと言われてきましたし、自分もそう思ってきました。
34歳になるビジョンが想像つかないと。
後悔しないよう生きてきましたが、いざ、やり残したことはないかな？
と考えた時に「自分の考えを残しておきたい」と頭に浮かびました。
①～⑤をやりつつ今までのペースで制作していくのは難しいため、
いっそのこと、
2022年は色々やる年にしよう！
と決意しました。
ユウミンカフェのお客様なら、私がクオリティを妥協したくない人間だとわかってくれていると、信じています。
死の可能性と、将来への希望。
ユウミンカフェ15周年を迎えられるよう努めます。
それまで何も更新しないのは悲しいので、来年は不定期ですが⑤をやろうと思います。
noteで「ユウミンカフェのノート」を始める予定です。
自身が経験したことや、社会問題に対する自分の考えを書きたいです。
noteなので作家さん向けの記事ですが、
「作品とは作家の人生という背景あってのもの」なので、「ユウミンカフェさんはこういった経験があってのあの作風になったんだな」なんて感じるお客様もいらっしゃるかもしれません。
ご興味がございましたらよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
2021年12月16日 ユウミンカフェ
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2017年10月にフランスで展示をいたしました
作品ページ
｢私の愛した桜の姿｣
