バナーに込めた想い。 | まどでんきがかり。羽生結弦選手全力応援

オータムクラシックの会場には、うちらのバナーは2枚貼られていました。

親分の背中を押せていたなら嬉しいですね。

 

 

 

現存する3枚のバナーのうち、どれを会場入りさせるかは かなり悩みました。

今回、現地観戦組さんが少ないことを念頭に置き、皆さんのお手元に一番多くあるバナーを選びました。

 

みんなで現地に跳べるように。

皆さんと気持ちをひとつにして応援出来る一番の方法だと思いました。

 

 

 

 

バナー掲出をお願いする読者のSさんは、既に現地入りしていました。

完成後、すぐに国際便で送ったシーツの3号の到着が間に合うかどうかは、まさに「いちかばちか」でした。

 

掲出に関しては、事前にSさんが 主催サイドに聞いてくれていました。

バナー掲出は早いもん勝ち。

生地や大きさに規定はなし。

 

その点では安心でした。

 

 

 

そして無事に、2枚ともSさんの手元に渡りました。

 

 

数日後、公式練習の日。

Sさんが道順を確かめるために会場へ行くと、既にバナー掲出OKだったそうです。

偶然にも2枚のバナーを持参されており、早速貼れたってわけです。

 

 

 

掲出に関しては、現地スタッフさんに誘導していただき 場所を選んでいただきました。

 

 

 

こくばんバナーはロングサイドど真ん中。

 

 

 

 

 

3号はキスクラの上。

 

 

 

こくばんバナーに至っては

「掲出禁止ゾーンではないか」

「柵にひっかけているのはNG」

などのご意見をいただきましたが、その声が挙がるのも当然でしたね。

 

 

しかし、、ここは柵ではなく木の壁で出来ている箇所でした。

スタッフさんから許可は、もちろんいただいていました。

まさかロングサイドで唯一貼れる場所だなんて、夢にも思いませんでした。

 

 

 

昨シーズンの白い兄さんを思い出してみましょう。

 

 

ここよここ

 

去年まで貼っていなかった場所ですし、ね。

 

 

 

 

この2枚がライストやTVに映るたび、(うちらの想いは届いていますように)と祈っていました。

 

バナーは私が所有していますが、私だけのものではありません。

読者の皆さんの想いが込められています。

その想いを共有できることは、この上ない喜びです。

 

 

 

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