うちの王子様
惚れ直しました(笑)
ほれてまうやろエピソード①
先週くらいから、パパ体調崩していて、熱出てたんですよね。
そんなパパが冷えピタをして、横になっていたら・・・
冷凍庫からアイスノンを出してきて
「パパ、これ冷たいのつかいなー」
ってパパも私も、なんて優しい子なのと目がになりました。
ほれてまうやろエピソード②
そして、体調の悪かったパパは、ゆうたんにうつるといけないから・・・と、
パパのそばに寄ってきたらダメだよ。
と言い聞かせていました。
それでも、ちょろちょろ(笑)はしてたけど。
昨日の夜、パパが仕事から帰ってきたら、咳は出るけど、熱はもう大丈夫
との宣言。
その言葉を聞き逃さなかったゆうたんは
「パパだいじょうぶ」
「大丈夫だよ」
「じゃ、パパのところいっていい」
って、パパのハートはずっきゅんと打ち抜かれました(笑)
ゆうたんは、自分なりに、パパに寄らないように我慢してたんだね・・・
と、ちゃんと言っていること、わかってるんだね・・・と。
ほれてまうやろエピソード③
保育園にて。
朝の早い時間と、夕方のお迎えの時間は、大きめのお部屋に小さい子から大きい子までが一緒に遊んでいるんだけど・・・このお部屋にいたときのこと。
保育園には、手を洗ったあと、ぬれた手を拭くための個人タオルをかける場所があって。
1歳児の男の子Kくん(お兄ちゃんはゆうたんと同級生)が、自分のタオルをかけようとしていたんだけど、とてもぎこちなかったのを見て、ゆうたんが手伝おうとしたらしい。
でも、その手を振り払われてしまったんだって。
先生から「自分でやりたかったんだね」と、言われ、少し離れたところで遊んでいたら・・・
Kくんがぐすぐすしながら先生のところへ・・・
先生は「難しかったんだね。ゆうたんに言ってごらん。」と言ってくれたらしく、Kくんも素直にゆうたんにタオルを差し出したそう。
ゆうたん。それがとってもうれしかったみたい。
タオルをホントに優しく受け取って、少し膝を曲げて、Kくんの目線になって←ココポイント
「どこここがKくんのところ(←場所はわかってるのに)」
とか聞きながら、手伝ってあげたとか。
Kくんも、素直にこくんこくんうなずいていたとか。
さ・ら・に
その時に、Kくんの顔にキズがあることに気がついて
「これどうしたのおうちでできたのいたかったね」
とか、膝を曲げて、Kくんの目線になって←しつこいけどw、ココポイント
言っていたとか。
とっても優しいお兄ちゃんでしたよ。と、先生のおたよりに書いてあって。
いやぁ・・・母のハートはわしづかみですよ
1日中家で一緒にいると、ずーーーーーっと走り回ったり、ずーーーーーーっとおしゃべりしていたり。
うるさーーーーーーい
と、思うことが多いのですけどね・・・
優しい男子に育っているんじゃないの
と、保育園の先生に感謝
だって、気がついたらやっていることとか、できていたりすることとか、教えてないよな・・・と思うことが結構あるもの・・・
なので、保育園での色々な経験が役立っているんではないかと、未熟な母は思うのです。
そして、こんな優しさに、何度も惚れ直してしまうのでした