いのちの歌 | 寄り道だらけの日々〜いつも心に音楽を〜

寄り道だらけの日々〜いつも心に音楽を〜

心惹かれる音楽との出会い、日々のことなど
気ままに書いています。
クラシック音楽が大好き。
ピアニスト角野隼斗さんの
垣根を越えた類い稀な自由な音楽性に魅了させられています。



こんにちは。


朝晩めっきり冷えるようになりましたね。




 先日の台風では
たくさんの被害が出て、

日々被害が明らかになっていく様子に

本当に心痛みます。

こちらはほとんど目立った被害はありませんでしたが、
北陸新幹線が止まっていること、
子どもの頃から長年待ち望んでいた新幹線が受けた被害には残念な気持ちがあります。


友人が福島のいわき市にいて、
友人宅は高台で浸水は免れたのだけど、
送られて来た台風直後の写真には一面水浸しの街が。

街中の川という川が溢れて
浄水場も浸水して、水がひいた今も
たくさんの地域で今まずっと断水が続いていると
言っていました。
夫婦で浸水した地域にボランティアに行くと言う友人に
「もしできることあればなんでも言ってね」
そうは言ってみたけれど
やはり離れた場所から個人ができることしかできないので、
何が必要なのか
個人単位で、でできることは何か
公の正しい情報をよく確かめて、
少しでもできることを長く、続けていけたら
いいと思っています。

差し当たり今のわたしにできることは
気持ちばかりの義援金を送ることくらいかなと思い、
こちらから送らせていただこうと思います。



こちらの義援金は
送る県を指定することも出来ます。





さて、今日こちらは肌寒くひんやりした風が吹く日です。


なんとなく気持ちが晴れないけど
無理にうきうきする必要もないし、
ただ、こうして
日々をつつがなく過ごす事が出来ることは
本当に有難いことだなぁと
思います。





そう言いながらも
これはちゃっかり笑


やはり素敵な人が着ればはどんな難しい衣装!も
素敵なんですね♡





こうして、しばらくブログから離れていると、
生活のルーティンにブログを書く時間というものがなくなって、
ますます書けなくなるのね。
忙しさは熱心に書いていた頃とさほど変わらないのだけど。
それと、夜は眠くって眠くって。
なんちゃらっていう年頃かな?笑

書こうと思っていたことも書かないままですが
まあ宿題ではないのでたぶんそのうち笑。




今日は最後に、

今応援している若手ソプラノ歌手の

が歌われる、

「いのちの歌」を。

まだとても若い20代の野々村さん。

日本語の表現が丁寧でとても美しいのです。




いのちの歌

生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり


作詞:Miyabi

作曲:村松崇継


歌詞はこちらから一部抜粋させていただきました。








今困難な状況にある地域の方々に
一日も早く日常が戻ってきますように。


かれん



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