こんにちは。

年始のバタバタも少し落ち着いてきました。

気が付けば、

子供たちの冬休みも終わりに近づき、

今日は集中力のない小3の息子の

宿題の仕上げの見張り番です〜。

本当に〜漢字３つ書いたら

疲れたーと転がって、

また２つ書いたら立ち上がり

ちょっとトイレ

とかー

いったいいつになったらノートが埋まるのか

………やれやれ。

そして巷では四大陸選手権のチケットが結弦さんインで大変なことになっているようですね。

一目結弦さんの試合を現地で見たい！

そんな方が世界中にいるものね。

私は韓国には行かないけれど

フリーはぜひ友達と一緒にどこかで応援したいなぁと今作戦中です。

もう一つ噂のプログラムコンサート。

元々オーケストラ大好きだし、

結弦さんのプログラムだし

めちゃくちゃに行きたかったけど。

年明け早々に遠征して、行くのは〜

やっぱり難しい。

あーあ、近くならなぁ。

こうゆーの録画でいいからで映画館とかでやってほしいな〜。

またいつか結弦さんに会えると信じて

遠征切符は今回は貯めて置こうと思います。

いつかあの「continue」のようになんらかの放送があると願って、

想像の翼を広げて遠くから感じたいと思います🎵

さて、今日は、年暮れに書いた応援日記の続きです。

前回は着席して男子フリーが始まる所まで書いたのでそこからです。

→全日本応援日記①

………

試合が始まるまでのプレゼントボックスの受け付けだったので

アイスダンスの前だったか

後だったか忘れたけれど

最高に混んでいるタイミングで

あり得ない人混みに揉みくちゃになりながらもなんとかお手紙も箱に入れました。

自分がもらうためじゃなくて、相手に贈るために揉みくちゃになるって凄いわ〜なんて思いつつ、

そうね、いつもは心の中で思っているだけだけど思いを届ける機会だものね。

この箱に何倍もの山盛りの思いでさえ、

氷山のほんの一角にも満たなくて、

こんなに思われて重荷にならないかな？

なんて浅はかにも心配な気持ちになるけれど、

結弦さんは

いつも無数の人々の思いを受け止めて

「ありがとう」「みなさんのおかげです」

って言ってくれる。

その懐は

海より深くどころじゃなく

宇宙より広いんじゃないかな？

なんて

思ってみたり。

一つ一つの出来事に

様々な感情が渦巻いて湧き起こります。

諸々準備万端で着席したとたん

もう胸がドキドキしてきて。

一人観戦だとやはり心細いなぁと

右隣の席はだいぶん途中まで空席だったので、お話するタイミングがなかったのですが、

左側の方どなたのファンかなぁ？

話かけて見ようかなぁ？と迷っていると、

ちらっと見えたスマホの待ち受けが

わぁ〜同じ人♡

「私同じです〜♡」と声をかけて。

一緒に応援させてもらいました。

やっぱり同じ人を応援する同士。

本当に楽しく心強かったです。

その説はありがとうございました♡

第1グループが終わり、

第2グループのメンバーがリンクイン。

声援凄っ！

これが噂に聞いたあれなのね。

なんて思いながら、

圧倒されて。

丁寧で品のあるスケートが好きだった、

鈴木潤くんの全日本でのラストダンス。

ビートルズがよく似合い胸に沁みて。

お疲れさま！新しい門出へのエールを込めて、

精一杯の拍手を送りました。

結弦さんと同期の龍樹くん

かっこよかった！

よかったね〜全日本でいい演技が出来て頑張ったね。

なんて親戚のおばさんのような気持ちでジーンとしたり。

草太くん、

後半の立て直し、うん、頑張ったー！

これからに期待したいフリーでした。

ああ、やっぱり試合はいいなぁ。

選手生活をこれで卒業される方も多く

しみじみしたりワクワクしたり。

なんだか

あっという間に時間が過ぎていきます。

そうして迎えた

第２グループラスト、高橋さん。

声援って言うか、凄い掛け声ーー！

あちこちから「ダイチャン、ガンバーガンバー」と。

もう始まるそのギリッギリまで。

演技後も

すぐ近くから沸き起こる

男声や女声入り乱れた怒涛のような止まない

「ダイチャン」コールと手拍子。

はためくバナーやピンクのタオルの統一感にファンの熱量を感じ

思わず圧倒されそうになったけれど、

よし！

一生懸命結弦さんを応援するぞーー！

ここは結弦さんにもホームであるはず。

母国試合はホームであるべき！

結弦さんに精一杯の応援を送らなきゃ！

との闘志がお腹の底から湧いてきました。

さあ、製氷時間、

後半の前にまた諸々整えて。

お腹も興奮と緊張で全く空いてはいなかったけれど、

力いっぱい応援するため、

無理矢理チョコをふた切れ口に押し込んで。

糖分チャージもよし！

気合い入れて応援ー

と、思いつつ

私が緊張してもどうにもならないってわかっているのに、

毎度のことながらお腹まで痛いような気がしてきて、

家なら確実に毛布を被って隙間から見ちゃうかもなんて。

そうして、

そう

演技が進む中、

鍵山くんの演技が始まる頃だと思います。

選手出入り口がよく見える席だったので、

結弦さんがリンクサイドに早々に

最終グループの選手で多分一番に出てきたのがわかりました。

一番に来た！

そこからはもう結弦さんが気になって。

結弦さんを応援しに来たのだからと

演技を時折追いながらも

リンクサイドで集中する結弦さんを

大丈夫大丈夫、

そう祈るような気持ちで見ていました。

次世代の台頭というに相応しい鍵山くんの演技が素晴らしかったのは十分にわかり、

大歓声に自分も一緒にスタオベしながらも

ますますドキドキ。

さあ、いよいよ最終グループの6練。

このために代々木に来たのです。

ということで次回に続きます。

応援日記読んでいただきありがとう♡

かれん