写真集やあれこれ | 寄り道だらけの日々〜いつも心に音楽を〜

寄り道だらけの日々〜いつも心に音楽を〜

心惹かれる音楽との出会い、日々のことなど
気ままに書いています。
クラシック音楽が大好き。
ピアニスト角野隼斗さんの
垣根を越えた類い稀な自由な音楽性に魅了させられています。



昨日どっしり重い本が届きました。

どちらを買おうか、両方買おうか悩んだけど
報知の矢口さんの写真に惹かれることが多いので
こちらにしました。

「羽生結弦」2019-2020

重くて大きくてとても
ベッドで寝ながら適当になんて見られない
ちゃんと机に置いて姿勢を正して見たい本でした。

マガジン報知のサイトで購入しました。
同封されていた矢口さんのメッセージが心遣いが嬉しいです♡


正方形の
余白の白が効いた中は
頁ごとにその時々の
様々な結弦さんの一瞬でいっぱい。

矢口さんの写真は

光と陰のバランスが絶妙で

風や空気の匂い、衣摺れの音までを感じるようで、
自然で言いようもなく美しいです。

心の眼で結弦さんの一瞬を捉えていらっしゃるんだなぁと。

大事に末長く眺めていきたいな。

写真ひとつひとつ、
重さと大きさにも愛情を感じます。

本当に素敵な写真集です。
ありがとうございます♡


今年の6月はいつもと違う6月ですね。
昨日までの3日間、
去年の今頃は富山のショーだったなぁと
懐かしく思い出していました。



結弦さんはじめ、
たくさんの方々が地元富山に来てくれて
楽しい時間を過ごしていたことが
今は夢のようです。

はじめて見た2014から、
梅雨はFAOIがある幸せな梅雨になったけれども
そう
2016年は結弦さんのいないちょっと寂しい梅雨で、
2018年は新潟で聞いたあの「一番幸せな梅雨」の言葉が嬉しかったなぁと思い出しています。


今年は静かな梅雨ですね。
テレビではFAOIの再放送があるので
思い出を懐かしく振り返る梅雨になるのかな?



今まで当たり前のように自分の生活の中で楽しみにしていた
結弦さんのフィギュアスケートを
見たり
応援することがこれからどんな形になっていくのか、
先のわからないことは
あまり考えないようにしていたけど

これが自分のスケートだと心から
納得出来るスケートをする結弦さんが
どんな形でもいいから
また見たいなぁと

今日ようやくFODに公開されている
四大陸選手権の時のインタビューを
見て
恋しく思いました。




あれこれと
まとまらない記事になっちゃいました。
まとまらないついでに
今日はよく晴れて風が吹いています。
そんな日に聴きたい
大好きな曲を♡


先日惜まれながらお亡くなりになられた服部克久さんの
「ル ローヌ 河」



なんてきれいな曲だろうとはじめて聴いたのが
もういつだったかも忘れてしまったけれど

息子さんの服部隆之さん
お孫さんの服部百音さんとの親子3世代の演奏に音楽の心がずっと繋がれていくということの素敵さを
感じてすごくよかったです。

結弦さんのスケートにも
受け継がれたものが息づいていて
結弦さんから繋がれていくものがまた
あるのだなぁ
結弦さんにもいつかスケーターを卒業する時は来るけれど
結弦さんのスケートの素晴らしさはずーっと残っていく、そうならいいな、きっとそうなる
そんなことを感じました。

かれん


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