美容部員の友人と・・
『紫色した頭のおばはんがたびたび売り場にやってきて何から何までチェックされんねんやん。』
『熱心な会長さんいるんやなぁ。』そんな会話をたしかしていたと思う。
肌断食という美容法でマスコミにとりあげられたときに私は直感した。
あぁ～あのおばはんか～
美容部員歴35年 GUERLAIN·Diorのトレーニング·マネージャーを経て今に至る。
その名も佐伯チズのことだった。
佐伯チズさんの書籍は今や大人気～。
佐伯美容術。
要は己を知ったうえで、身も心も健全に。肌の手入れは愛情をもって丁寧にやれと。
そーゆーことなんでしょうが
ほんじつ書店にて (そんなに気になるのか)
またもやペラペラと読んでいました。
リキッドファンデーションの塗り方～
◎プチプチと音がなるくらいファンデを毛穴に入れ込みましょう。
そういった表現だったと思いますが、なんだか衝撃的でした。
叩き込む とかそうゆう表現はどこでも耳にしますが
『プチプチ鳴るまで染み込ませる。。。。』
この方の美容に対する執念みたいなものが感じられました。