ハイドロ

化粧品に対する消費者の商品知識は高くなり、その要求は年々高まる 今日・・

私のところに こんなモノが舞込んだ。


5%ハイドロキノンクリーム

なんでしょ 皮膚科で頂く治療用の為のありがたいクリームのような見た目の
約3gほどのこのクリーム。 

「これはまだまだ 開発中の成分やから あんまし使わんほうがいいで。 きつくてそこだけ白くなってしまう可能性あるから。」 

と 知り合いからついでのていでに頂いたものである。


もしものときに とっておこうと決めた ハイドロキノンクリーム。

で よくよく調べてみると こうだ。


病院のみで色素沈着の治療薬として使用されてきた成分なのですが、
日本では2000年の規制緩和で化粧品に配合されるようになりました。

(あのマイケルが使ったといわれるのはコレだと言われています)

ハイドロキノンは、『肌の漂白剤』です。



こっっっっわーーー。

洗剤でゆーと ワイドハイターだ。

海外では簡単にドラッグストアで買えるらしいが

日本で濃度の高いものは医師の処方箋でしか手に入らない。

日本はまだまだ厚生省で認可されない化粧成分が多いのよ!!


つまり 劇的な効果がありそうな成分は それだけ危険度が高いと考えられるからなの

しかしパッチテストするもの怖いなあ。


だれか 使いたい人いませんか?だれか試してくれやしませんか~

ハイライト効果に 目の下だけ!とか。消したいtatooに刷り込んでみるとか?


結構 使えるかもですw