ちょっと更新が空きました。
実は日曜日から夫が発熱。その風邪をもらってしまう形でなんと木曜日の朝から娘も発熱してしまっていました。
39度台をうろうろしていて、木曜日は本当にぐったりしていて、つらいけど30分毎しか寝られない感じで泣いて。そのたびに授乳して、寝かせての繰り返しでした。
本当に辛そうで、食欲もあまりなく、動きもせず。背中が哀愁漂っていました。あまりにも辛くてセルフ寝したときは、感動よりも、かわいそうでした
タイレノールで熱が下がり切らなかったので、小児用のモートリンを買ってきてもらって交互投与しました。タイレノール4時間毎、その後モートリン6時間あけみたいな。
友達のブログで見たやり方ですが、これが良かったです。モートリンでグッと熱が下がりました。イブプロフェン効きます!発熱バージンさんは、タイレノールとともに常備でもいいかも。
連休に入るので念のために金曜日の午後受診しましたが、このやり方が一番ベストだ!と先生にも言われました。耳を見てもらうとちょっと炎症かもとのことで抗生物質を処方してもらいました。
聞くところによると、クルーズなど、密集して人が集まるところではもらってしまうケースが多いらしく、よくある話しみたい。まぁ、完全に夫からの感染。私が元気で(今も元気)何よりですよ。
私のカン的にもですが、たぶん軽症でひどくならないのではないかと思っていたらその通り。土曜日の朝まで熱はありましたが、その後はスッキリと治りました。
お父さんよりも軽症だったね。
抗生物質のせいでお腹が緩めで久しぶりに漏れそうなをしていますが、元気で3回食も食べているのでよかった。
一応10日間薬を飲み切ってフォローアップを2週間後にします。
しかし、今回予約時間かかりました。恐るべしクリーブランドクリニック。
予約するだけで1時間くらい電話してたな。
日本語通訳窓口は結局つながらず。
医師の名刺の番号が小児科の代表じゃなくって総合代表になってて、そこから小児科に転送。で、受付では予約できないからナースにまわされてナースの問診を受けてやっと受診。みたいな。
今回はいいとして一刻を争う場合、英語力が乏しいことも手伝ってえらいことになりそうだなと思いました。
私達は2年と短い滞在だからクリーブランドクリニックに委ねてますが、ほんとならやはりホームドクターを持たなきゃなんだろうな。ホームドクターの紹介がなきゃできない検査とかもあるみたいだしね。やはり、時間が経っても難しいアメリカの医療システム。
どうか、帰任まであと少し元気でいてほしいのと、これから病気も増えてくるだろうからあらゆるシミュレーションが必要だなとしみじみ思った体験でした。
今週の寝込みーズ。
お父さんに食べられて迷惑そうな娘。
リハビリでスタバに行きましたよ。
一週間引きこもりでお母さんも疲れましたよ。
ストレス発散したーい。