地震に関する情報発信にラインやツイッターを より活用していくと大阪市 市長が言っていた(何となくつけていたNHKのニュースで聞いただけなので、正確な言葉は違うかもしれませんが)
公共の機関が 正しい情報を、より迅速に より多くの人がアクセスしやすい形で発信することは非常に重要で、必要なことだと思う。

でも今回少しだけ、ライン・ツイッター、そもそもネット環境がない人の存在も忘れないで・゜(>_<)゜と少し不安にもなった。大阪市民ではないが、詳しくはネットで…みたいな姿勢はやめてョ(´Д`)とちょっと不安感。
私は『ガラケー』利用者だから ライン・ツイッターは見られないし、見られる他のサイトも非常に限られている。
あの地震発生時、幸いTVを見られる環境だったので、発生以降の状況把握はずっとTVに頼っていた。電話は非常に繋がりにくかったし。

話はずれるが、TVであんなに長時間、地震情報を流す必要があったのか?というようなタイトルのネットニュースを後日 目にした(個人的に腹立たしく思い内容は読んでないが、『他人事』とはこういう態度をいうのだと実感)。
誤った情報は放送してはいけないが、番組の中には 少なくとも震源地の住民にとって役立つものもあったので、今後もTVでも 情報発信して欲しい。