新月の講演会 |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

アメンバーの募集を20日の24時(本日の0時)で締め切らせていただきました。
またいずれ時期を見計らって、募集をかけさせていただくこともあると思います。
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
日食図から見る今後で触れていた地域の一つ、中米(メキシコ)で大きな地震災害がありました。
 
救助を待つ人々が、一刻も早く、ひとりでも多く助け出されれること。
今はこれを祈りたいと思います。
 
 
 
昨日は新月でした。
新月メッセージでお知らせしたとおり、ここからしばらくは非常に重要な新月が続くことになります。
 
ここで自分の芯を見出される方。
何かと出会う方。
想いを実現される方。
 
かならず増えます。
このような重要な時期を迎えることができた喜びを、私も心の奥深くで感じております。
たぶんこの時期は、幾度もブログでお伝えしてきた「大いなる婚姻の時」の準備期間だと思われます。
このタイミングでの衆議院の解散・総選挙となることにも、きっと何か意味があるのでしょう。
 
 
ところで、昨日の新月の瞬間。
14時29分ごろ。
 
私は講演会を行っておりました。
 
倉敷市男女共同参画推進センターにおいて、「ミュージカルと私」というタイトルで。
副題は「女性性の復活」。
 
もちろんここ数年、関わっている市民創作ミュージカルに関することを主軸にしたもので、
 
日本が世界でもまれな母系文化の歴史を持つ国であること
それが文学に与えた影響
ミュージカルという特殊な創造物の中で発揮される女性たちの力
創造的な活動の中で、男女だけではなく、世代も超えた人が力を合わせることでしか得られない喜び
 
などなど。
語らせていただきました。
 
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講演会の様子。
 
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約90分。
ちょうど大学の講義時間と同じで、私にとってはしゃべることはさほど苦になりません。
 
今回の公演のお話は、母の知己の方からのご縁なのですが、新月にこのような場でお話しさせていただく機会を得たことにも、また何か意味があるのかもしれません。
 
今すぐにわからなくても、きっとそのうちに紐解かれていくだろうと感じております。
 
感謝。
 
 

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