は~~~い音譜アメコミ講座2時間目始めますよ~ッ音譜ニコニコ



ここまでは、普通の雑学として、ここからが知って得するアメコミ情報ですひらめき電球



「日本のマンガ界」と「アメリカのコミック界」では、驚くべきことに「出版社と作者との関係」が全く違います!!



どうゆうことか大まかに言うと、



日本では「出版社と作者が作品ごと契約していて『著作権が作者にある』」といった感じですビックリマーク


しかし、アメリカでは「出版社と作者が会社契約していて『著作権が会社にある』」といった点です!!



文章でいうとサラッと聞こえてしまいますが、実際にはえらい違いですDASH!


例えば、アメコミは著作権が会社にある為に作者Aさんの作品と作者Bさんの作品をコラボさせたりできてしまうんですアップ



日本では、例え同じジャンプ系列と言えども「ブリーチとナルトがコラボする」なんてことは絶対あり得ない話ですが、アメコミでは「アイアンマンのコミックの第何話にハルクが出てくる」なんてのは日常茶飯事ですDASH!



さらにすごいのが、前回紹介した「アベンジャーズ」のようにアメコミ界のヒーローが大集合して、ともに闘うなんて豪華なことも行われていて、これを『クロスオーバー』と言います!!



例えるなら、「地球を侵略してきた強敵に、ブリーチとワンピースとナルトとジョジョとドラゴンボールやその他大勢のヒーローが全員集まって戦う」なんて夢のような話が実現できちゃうんですべーっだ!


なので、世界観も特殊能力も攻撃方法もぐっちゃぐちゃですにひひ


ですが、そこも面白くて魅力の一つなんです得意げ



でも、クロスオーバーにも一定のルールがあって「同じ会社内の者同士のみコラボ可能」ということですビックリマーク


まぁ、「作品の著作権は会社ごとに所有する」となっているので、当然と言えば当然ではありますが・・・あせる




しかし、例外もあって例えば「X-MENやハルクのいる『マーヴル社』とスーパーマンやバットマンのいる『DC社』のヒーロー同士が直接対決する」なんてものもあります!!


日本で例えるなら「ジャンプヒーローの『黒崎一護』とマガジンヒーローの『デビルマン』が戦ったら一体どっちが勝つんだ!?」なんてことが実際に行われているんです!!



も~~~ぉ、話してるだけでテンションが上がってきちゃいますよねニコニコ


今日はここまでビックリマーク


『クロスオーバー』はテストに出るのでよく覚えておくようにッにひひ!!



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