以上、長々弱音を吐いてしまいましたが、もうそろそろ覚悟を決めなければならない時期に来ている気がします
もう俺には後がないんです
贅沢を言ってる身分じゃないんです
そんな余裕はもうないんです
もう選択肢は残されてないんです
田舎なので、これ以上いくら待ってもボーナス付きの介護求人は出てくる気がしません
しかも、未経験で資格のブランクがある男が採用される確率も低いんです
そこのところを、もう一度しっかり自覚すべきだと思いました
なので、もうなりふり構ってなんかいられません
とりあえず、ボーナス・昇給がなくて薄給でも、「無職よりはマシです」「いつか心か体を壊すようなブラック職よりマシです」「アルバイトよりマシです」
介護なら、いくら激安だって、少なくとも「休みがちゃんと取れます」「正社員です」「だいたいは定時で帰れます」
そして、なにより「やりがいがあります」「技術が身に付きます」
これは大きいです
仮に「工場勤務」と「介護職」をしたとしても、この先例えば、40代で突然職を失ったとします。
「工場のライン工」だと、作ってきたものと同じもの以外だと何の知識も技術も活かせず、再就職は難しいでしょう
しかし「介護職」なら、どこの施設に行こうと介護は介護なので、即戦力として働けるし、介護はいつでも人材が不足気味なので、職に困ることがありません
なので、もう目先のことにとらわれず、「とりあえずやってみよう」という前向きな気持ちで、どんな施設の求人でも応募して就職をようと決心しました(自分自身に決心するように言い聞かせております)