最近、自分でもビックリするくらい精神的に本当に不安定な気がします・・・
そうゆう時には、いつも自分で自分自身の心と向き合って軌道修正をするようにしてきました
いわゆる「セルフ認知療法」です
これって大切で、自分自身と冷静に見つめ合って、偏った考えやマイナス思考に気付いて矯正することで、心が少しずつ軽くなって次から頑張りだせてきました
なので、俺の本棚には「もうダメだと思った時に読む本」とか「プラス思考になる本」とかがたくさんあります
今も、やはりどうにも気持ちの整理が付いていない状況なので、ブログ上で少しずつ整理を付けたいと思います
まず、朝から夕方までは前向きで、介護の本を見返していたら、昔の介護への情熱が少しずつ思い出されてきて、介護職に就けることが楽しみになっていました
ところが、夜になってよせばいいのに、「ヤフー知恵袋」で介護職の質問を見てしまい、その中で、大変だとか辛いとか転職した人なんかの話を聞いて、すごく不安に陥ってしまい、あげく「男性が介護で定年までやっていけるのか?」なんてことにまで、発展してどんどん将来のことが不安に陥ってしまいました・・・
よく考えてみると、毎回このパターンなんですよね
でも、これはやはり未経験の分野に飛び込むのと、年齢も30歳なので、「もう就職で失敗できない」という気持ちがあるからだと思います
それは、やはり実際に働き出していないから不安がなくならないというのもあると思うんです
これは、実際に働き出すことで、ある程度覚悟が決まってくると思います
しかし、問題はもっと深くて、それは「介護職で一生働けるという未来が見えない」ということです
ここは自分自身、介護で働いていくなら克服していかなきゃならない最大の課題だと思うのですが、これは、介護職をしている男性の多くが不安に感じている部分だと思うんです
将来、家庭を持ったら収入面できついだろうし、体力的にもやっていけるか不安を感じている人の話を聞くとはやり不安に感じてしまいます
まぁ、要するにやりもしない内からウダウダ考えすぎというのもあるんですが、それでも、もう失敗できないなんて思ってしまうから余計に辛いんですよね・・・
だけど、現に同じ年代や40代から介護に入る男性もいるし、一生現場でなくとも、うまくすれば介護福祉士から現場を離れて、相談業務をする手だってあるかもだし、実際に働いている男性の方も悲観的にならずに「今を懸命に頑張ってる」んだと思います
それに、いくら自分が「もう一生介護から職を変えない」と意気込んでいても、もしかしたら腰を痛めすぎて介護の仕事が一切できなくなるかもしれない
未来のことは、誰にも分かりません
だから、あまり先々のことを考えすぎて不安に支配されないように、「とりあえず今を一生懸命頑張って生きよう」という気持ちで、まずは介護で働いてみるしかないように思います
それに、いくらイヤと言ったって、もう俺には後がありません
「なんとかなるさ」「なるようになるさ」っていう気持ちで、まずは頑張ってみます
せっかく前回みなさんが、コメで激励してくれたばかりなのに、こんなヘタれでごめんなさい・・・
しかも、長々書いてしまってごめんなさい
だけど、こんな俺のブログを見てくれて、励ましのコメントを下さる人がいることを、本当に本当に嬉しく思ってます
そして、みんな同じように求職中だったり、将来に不安を抱えながら生きてるんですよね
応援してくれるみんながいるからこそ、これから頑張っていきます