今日TVで、日本の地震被害について世界でもニュースで報道されているとの話がやっていましたDASH!


そんな中、世界各国が日本の為に救援物資や救援部隊を次々に派遣してくれていることを聞いて、思わず感動してしまいましたしょぼん


自分の国の人々の為ならまだしも、まったく関係ないはずの国の人の為に尽力を尽くして、手を差し伸べてくれるというのは凄いことだし、日本もこの恩返しの為に、今後も海外への救援派遣を大切に考えていってほしいなと思いましたビックリマーク




しかし、ここまで近代的に科学も技術も発展した世の中で、しかもこの日本であっても、ここまでなすすべもなく、甚大な被害が出てしまうことが歯がゆくて仕方がないと感じましたむっ


今後、2度と同じ被害を出さず、安心して暮らす為には、大元の津波被害を防がないといけないと感じました!!



そこで、どうなる訳でもありませんが、個人的に「災害対策」、特に「津波対策」について、大真面目に対策方法を考えてみましたDASH!



津波に襲われれば、すべてが流され、そこから火災が起こって大惨事となってしまうので、なんとしても津波自体が街に来ないように対策を取っていかないと、また同じ惨劇が繰り返されてしまうと思うんです爆弾



しかし、津波のエネルギーはすさまじくて、コンクリートの壁だって砕き散るくらいの力なので、仮に防波堤を高くして作っても、よっぽど厚く作らないと、ダムの決壊のように崩れ去ってしまうと思いますダウン


かと言って、すべての街を津波10mくらいに耐えうる高さにまで全土地自体の標高を上げるのも現実的に難しいと思います・・・ダウン



なので、津波自体を弱める方法を取れないものかと考えましたひらめき電球


それは、例えば


「震源近くの海面に巨大な爆弾か衝撃波を打ちこんで、その衝撃で相殺させる」


もしくは、


「都市部前方の海底に人口の津波発生機を設置しておいて、地震が発生した時に、震源方向に向けて人口津波を逆流で発生されば、津波が相殺されて到達する津波が小さくて済む」


などですビックリマーク



いずれにしても、ここまで文明の発展した世界だからこそ、科学力を使って、同じ惨劇が繰り返されないよう、防止策が取れないものかと真剣に思ってしまいましたDASH!




とは言っても机上の空論で、今できることは節電や募金など、自分たちにできることを実行しながら、一日も早い復旧を祈ることですキラキラ