2ペナも終盤に差し掛かかってきました
落合監督なので相変わらず本塁打は少ないですが4部門でTOPになれそうですね。
先発全員が防御率ベスト5に入る事ができました。
先発はサポートカードで調子を整えてますがSUと抑えは気にしてません。
SUの香月と抑えの青木ですが調子悪い状態で使っていても特に問題なく安定した成績を残してくれてます。
前回載せましたが青木の抑え適性は全くありません。
今までの経験と検証結果から分析値はそれほど重要視するものだとは思えませんね。
(検証する気は全くありませんでしたが)
個人的にはこう考えます。
分析値が高いと調子をある程度キープできる→調子がいいと活躍する確率が上がる
→ただ確率が上がるというだけで絶対活躍出来る訳ではない
打線の繋がりでも単純に繋がりが良くなる訳ではなく調子に影響されるものだと考えます。
分析値と調子はいいに越した事はないですが選手の当たり外れの方が重要だと思ってます。
見切るタイミングが難しいですけどね。
見切るといっても活躍しない選手をすぐ外すという事ではないです。
例えば初日でバースが1割台しか打たなかったとします。
しかしペナント全体を通してバースがそのまま1割台という事はあまり考えられないので、どこかで爆発する可能性が十分にあると考えられます。
我慢して使う事と見切りのタイミングを見極める事が必要ですね。
偉そうに言ってますが今回書いた記事は全く個人的な意見なので反対意見の方も多くおられるかと思います。