コロナコロナコロナで

カラオケがすっかり遠いものになりました。

もちろん、

ヒトカラや家カラもあるし

いろんなツールで

歌いたいときに歌ってるわけですが

いわゆる

みんなでカラオケ

友とカラオケ

職場でカラオケ

ビジネスカラオケ

合コンでカラオケ←えぇ、昭和人です

いろんな人とカラオケ

カラオケパプでステージで歌う、とか

そんな、

飛沫やディスタンスなど関係ないね

まったく心配していなかったカラオケ

は、ほんっとに遠い昔のものとなりました。

思えば怖いですな

消毒、清掃しているとは言え

密だし

飲んだり食べたりしてるし

タバコに辟易したし

なんなら踊ってるし

ハモってるし

叫んでるし

さて

そんなカラオケ事情の中

ご本人、ご本家の歌を

後から「あー！これか！」

と改めて知る、って

よくありませんでしたか？

いろんな年代の方と

ご一緒すると

いわゆる懐メロの名曲とか

アルバム曲だから

あまり一般には

知られてないや〜つ　とか

それもまたおもしろかった

本人映像はまだまだ少なかったし

背景はお決まりのパターンの

通信カラオケだったり

歌詞だけだったり

レーザーディスク、場所とってたよねー

カラオケがカップリングのCDとか

再生するときにボーカルを抑えて

カラオケモードにてきるCDコンポとかもあったなあ

話があちこちに行きましたが

コロナで

暮らしぶりが変わり

いろんなことに対応？順応？適応？

してきていますが

気のおけない人と

昔ながらのカラオケを

楽しくできる日が

戻ってほしいなあ

と思った土曜日の朝でした。

後から本家を知ったシリーズ

なんなら、本家よりその人の歌として

インプットされている曲

ありませんか？

ワタクシは

15の好奇心　　ハウンド・ドッグ

天使よ故郷を見よ　アン・ルイス

が、今、思い浮かぶ、「それ」です。