琵琶湖遠征day4はガイドで締めくくり!!
遠征初日をガイドにてロクマルをキャッチし2日目と3日目をレンタルバスボートで満喫!
ラスト4日目はまたガイドでガッツリ釣ってやろう!
との意気込みです😊
週末という事でただでさえ人気の長浜エリアも更にボートだらけ(笑)
ここはガイドの腕の見せ所か😆
とりあえず朝一にサクッと釣れたので一安心ですがオスのバス。
サイズも50届かず。
この後いろいろ回って一つの条件が見つかった‼️
これで的を絞れた😉
この後57センチのグッドサイズをキャッチして調子に乗るお客さん(笑)
目標の5本は近いか⁉️
続いて条件に合った人気ポイントでもヒット!
これもかなりデカそうなサイズ!
ところが慎重になり過ぎたお客さん、ドラグを緩めてダラダラに…
これが原因でバラシ…
続いてリグを変えてヒット‼️
これもかなりのデカバスだと喜んでたらライン切れ⁉️
口の中の違和感を感じたバスがジャンプしてワームを吐き出した😲
パンパンの55アップだね…
ここで、、先ずはスピニングタックルの話。
関東の人はラインが細い事が多い…
琵琶湖では相手にするバスがでかいので太くしてトライする必要があります。
また掛かったバスがでかいとついつい慎重になりがちですがバスの口の柔らかい部分にたまたま刺さってたら問題ないけど基本的にスピニングタックルでの合わせでバスの口にフックが貫通するなんて事は絶対に無いです。
やりとりしている間に少しずつ刺さって行きます。
ドラグを緩め過ぎるとまだ刺さりきってない状態でバスが首を振ったらポロリとハズレます💧
ドラグ調整はとても難しいかも知れませんが、ラインをある程度太くするとでこのドラグ調整が比較的簡単になる。
強く走り出した時に滑ればいい👍
僕の場合はPE シーガー完全シーバス0.8号にリーダーをシーガー®️18フロロリミテッド10lbで組んであるのでやりとりで切れる事はありませんし釣り上げた時にはしっかりとフックが刺さっています!
次にライン切れ⁉️
と思われた件…
実はこの時フロロ20lbを使ってました。
ラインが太いからといって切れないと思ったら落とし穴が!
ラインは太ければ太い程結束力が落ちます。
しっかりと結んだはずもキャストが繰り返されると徐々に緩んできます。
常にチェックして爪で締め込む癖を付けるとこのトラブルは防ぐ事が出来ます。
これかなり多いトラブルですので要注意です!
20lb切られた‼️ってよく聞きますが…
20lbって引っ張りあっこでは絶対に切れないですからね😅
切れるには必ず原因があるので…
ちなみに20lbあったらブリでも上がりますよ!
ラインチェック&フックとのノットをしっかりしたら大丈夫ですので癖にしましょう😊
琵琶湖には夢がある❣️って言うじゃないですか!
そうなんですよ、夢があるくらいでかいのが居るんですからタックルは万全にして、もしもとんでもないのがキタら確実にキャッチ出来る様にしたいものですね😊
という事で4日間の琵琶湖遠征が終了しました。
お疲れ様でした!
次は同じミスがない様にしてあのでかい奴を釣り上げましょっ‼️
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