明日から夫が私の会社に戻って来てくれる。

これで、応援のO社長も楽になるし、Sともおさらばできるニヤリ

夫の借金も返済できる。

これでひと安心。

 
久しぶりに安心して眠れたチュー
 
 
しかし、その時、入院中の私が知らないところで信じられない事が起きていた滝汗
 
 
6月25日朝、何も知らない私は夫にLINE。
「今日から会社お願いします」
 
朝、7時。
面会時間内でもないのに
母が血相を変えて病室へ登場びっくり
 
私「こんな朝早くにどうしたの?」
「たたみ、個室空いてないの?空いていれば個室に移させてもらおう!
 
私「はーっ??空いているかわからないよ。おまけに切迫早産で1人部屋なんて退屈で嫌。何ではてなマークはてなマーク
 
「○○(夫)の両親が来るかもしれない!
 
「個室で私とお父さんと○○(夫)君以外、面会謝絶にしてもらえないだろか。」
 
私「?なんで?」
「何でも良いから!!!
 
その時、母は夫の両親が病院へ来るかもしれないこと以外理由は教えてくれなかった。
(この時の私はなぜ、夫の両親がお見舞いに来るのに個室にする必要があるのか不思議でならなかったキョロキョロ
 
昼に仕事を抜けてきた夫と私の母がお見舞いに来た。
母の見舞いはその日2回目。
 
母と夫が2人で話をしている。
小声で話しているが静まりかえった病室なのでなんとなく聞こえる耳ダンボ
 
「個室空いてないだろうか?」
 
「そこまでしなくても俺が止めるんで。もし来たら、そちらの家に俺の両親連れて行ってもらえませんか」
 
母「えっー。。。滝汗
 
何のこっちゃいな?
何か起こったのは理解できたが詳細はまったく不明だった。
 
その日の仕事終わりにも夫がお見舞いに来てくれた。ちょうど私の母もお見舞いに来ていた。
(その日、母は3回目の見舞い。これだけでも何かあったのはすぐわかるニヤニヤ
 
 2人とも私の前では普通に夫が今日初めて私の会社で仕事をしたことについて話をしていた。
 
 でも、どう見ても夫と母の様子がおかしいギロッ
 2人とも疲れ切っていたのだあせる
 
消灯時間になり
母「じゃあ、帰るね。○○君(夫)、今日、スープカレー作ったんだけどよければ食べに来ない?」
 
夫「はい、行きます。じゃあな、たたみ。」
 
と普通に帰って行った。
 
その時起こっていたこと、それは私のなかで想像もしない、聞いたこともない出来事だったガーン
 
切迫早産で入院中の私が知ったらストレスで何かあったら大変という事で出産後まで何が起こったかは知らされなかった。
(母はこの時起こった出来事を事細かに書き留めていた。)