2月のある日、第二回離婚調停の打ち合わせのためO弁護士さんの事務所へ行った。
O弁護士「えっーと、まず何から話をしましょうかね。」
???
今日は次回の調停で
・離婚したくない場合はカスの心を動かす何かを考える
・離婚に応じてもよいのであれば離婚の条件を考える
んじゃなかったっけ?
O弁護士「それが、、カス弁から私にFAXが届きまして。最初ここに電話がかかったみたいなんですが私が留守だったのでFAXがきました。たたみさん、カスに連絡をとりましたか?」
連絡???
連絡なんて取った覚えはないが。。。
連絡なんて取りたくもないが。
も・し・か・し・て・・・
私「あっ、LINEのカスとのアルバムの写真を消しました。そのアルバムの写真を消去した通知がカスに届いたのかも。それくらいしか思い当たらないですが。えー、でもわざわざそんなことFAXしてきたんですか?」
O弁護士「あっ、そういうことですか。連絡を取った訳ではないですね。」
私「はい。」
O弁護士さんにLINEを見てもらい、カスに連絡を取ったわけではないことを確認してもらった。
O弁護士「確かに自動的に送られてくる通知ですね。」
私「連絡取ったわけではないです。」
O弁護士「いや、たたみさん、そうじゃなくて。そもそもカスがたたみさんをブロックするなりアカウント消すなり非表示にするなりしていればなんの問題もないかと思いますが。」
私「あっ、言われてみればそうですね。」
O弁護士「向こうから散々連絡取るなと書いてきておきながらLINEもブロックしてないなんてどういうことなのかと思いますよ。」
私「確かにそうですよね。やってること意味がわかりませんね。」
O弁護士「これは反論しておきますね。今からすぐ、文書を作ってカス弁にFAXします。」
私「O先生、でも、カス弁から離婚したい旨の通知が来る前に私がカスに最後に送ったLINE、未だに既読になっていないんですよ。今回の通知もどうやって確認したんでしょうか?」
私「未だに既読にならないからもう、とっくにブロックされているものだと思っていました。」
O弁護士「機内モードで読んだか、LINEの通知が来ただけで中身も確認せずにたたみさんが連絡してきたと思ったかのどちらかですね。」
O弁護士「これがカス弁から送られてきたFAXです。」
カス弁からO弁護士さんにおくられてきていたFAXを読み、言葉を失った。
どこまで人を傷つければ気が済むんだ?
なぜカス弁はカスと一緒にここまで私を痛めつけるんだ?
と思った。
とても悔しかった。
だが、そのFAXはもしも裁判になればこちらが有利に成りうるような内容だった