私の入院中のあの日々は何だったんだろうか?と思うようなカスの主張。

 

女性調停委員さんはカスの主張を代弁する。

 

調停委員「カスさんが言われるには、器に水滴が1滴1滴落ちるように貯まっていったそうです。器に1滴1滴貯まっていった水滴があふれてしまったのが8月末だったそうです。小さな不満が1滴ずつ器に積み重なって貯まっていったそうです。その不満がはじけて器からあふれたそうです。

 

はぁ?

カスは器にとか言うようなそんな繊細なキャラじゃないけど?

器に1滴1滴って何十年も長年連れ添った夫婦が言う言葉じゃないか?

器に1滴1滴と言われるほど長い時間過ごした覚えもないし、

 

結婚して半年も経たないうちにあふれる器ってどれだけ小さいんだ??

実際にはカスと暮らしたこともないし、ほとんど入院していたが・・・

 

そんな小さな器しかないのなら結婚なんてしたら相手に迷惑じゃない?

 

いつから女になった?

ポエムか?

毒母が考えたか?

それ毒母の毒父に対する思いじゃないか?

 

 

以前(何かがおかしい)、書きましたが、カスの家は何かが起こると常識ではおかしなことでも家族で対策を考えたり、普通には信じられないほど変な結束が強い家族なのです。

 

 

 

そしてカスは自分の身の保身しか考えていないとしか思えない事を調停委員さんが話始めた。

 

「それから、ますます体の調子が悪くなって(器の水があふれたので)キャパがない中で苦しんだ。子どもの事を考える余裕がなかった。子どもをかわいいと思わない親はいない。でも、無理だった。」そうです。

 

カスが子どものことなんか考えている様子はなかった。

カス弁から離婚の通知が来る前から私の所得・課税証明書を取得したり、カス弁に離婚相談に行ったり、就活までしていた。

当時、生後1か月の坊ちゃんの事を考えていたのであれば、退職願を隠して5日経過させるなんて普通の神経ではできるはずない。

カス弁からの手紙にもついで程度にしか坊ちゃんのことは書かれてなかったが?

それだけ苦しんだなら普通はすぐに離婚と言わずにとりあえず、距離を取りたいとか一人の時間が欲しいと言うのが普通だと思うが。

キャパのない人間が離婚調停を申し立てるっておかしいと思う。

(これは会社の取引先の人にも言われた。病んでたらそんな気力は出ないハズだと。)

 

 

水滴が1滴1滴。。。

 

本当に調停に来ているのはカスなのか?と思うくらい違和感を感じた。

呆れて果てて言い返せなかった。

まさか、カスがこんな訳のわからないことを言うなんて想像もしていなかった。

もう少し、まともな話し合いができると思っていた。

話にならないと思った。

カスが調停委員に言われて思いついて言った言葉ではないことはすぐにわかった。

 

 

 

水滴の話に言い返せなかった私はこの話を調停委員さんに言った。

 

「カスはそのように言っていますが、私たちが結婚するにあたってカスがたたみの株式会社で働く事にしたのは、カスに借金があったからです。

 

調停委員「借金ですか?」

 

私「はい。」

 

調停委員「借金の話は今、初めて聞きました。カスさんから借金の話は出ませんでした。次のカスさんとの持ち時間に話を聞いてみます。」

 

私「カスに借金があって、私が仕事を辞めてカスの地元に行ったとしても妊婦は誰も雇ってくれないし、産後もフルタイムでは働けないので、たたみの株式会社で数年働いて借金を返して、お金を貯めてカスの地元に引っ越そうと話をしていました。」

 

借金の話をしたところで調停委員さんはまたカスの元へ向かった。

 

借金の話をされたらカスはなんと言うだろう???

借金があることを認めるだろうか?

借金の話はさすがのカスでも毒親に相談はできなかったはず。

 

調停委員さんに何と答えるか調停委員さんが戻ってこられるのをO弁護士さんとただ待っていた。

 

続く