先日、私が以前勤めていた職場で仲良くしていただいたRさん(40代女性)からLINEが来ました。
内容は、たたみ、いつの間に結婚したのよ
でした。
たたみの株式会社の求人を見て私の苗字がカス原に変わっていることで結婚したんだと気がついたとのことでした。(離婚後の苗字の事についてはまた書こうと思います。)
カスとの結婚後すぐに騙されているだの何だの色々あったので仕事関係の人、普段から連絡を取っている人にしか結婚したことを伝えていなかったのでRさんは何も知らなかったのです。
私の返信は「離婚して、シングルマザーです。。。」
それだけ書き、詳しいことは書きませんでした。
その返信にRさんの返事は、「たたみも色々あったのね。私も色々ありました。」でした。
Rさんに何があったのか聞いてみると。。。
「結婚しようと思ったら、相手が超マザコン、ファザコンで昭和初期の嫁のようなお手伝い、奴隷扱いされるところだった、怖かった」と。
同じような話をどこかで聞いた事があるぞ。。。
えっ、マジか
Rさんのその彼も親の言いなり、親離れ、子離れできず、普段は優しいのに親のことになると威圧的で説き伏せようとしたり、自分の意思はなかったらしいのです。
カスと全く一緒です。
そしてまた、Rの事が大事だよと言いながら、
枕詞は「パパ、ママの次に」がついていたそうです。
カスと全く一緒、でも何より恐ろしかったのは、
Rさんのその元彼と言われる方、
何と、、、
50代半ばなのでした
まるでカスの20年後かと思ってしまいました。
(50代で?と思いましたが、カスが毒親と今の関係のままならばカスも50代になっても変わらないという事ですね)
Rさん、結婚前にわかって良かった、人生めちゃくちゃにされなくて本当に良かった、これが私のRさんへの返信でした。
O弁護士さんが戻って来られた。
O弁護士「たたみさん、カス弁が今、カスにこの条件で離婚しないかと説得しているようです。ですが、カスは100万円払う事に納得していないようです。」
私「はあ。」
私「主張書面(狂人文書)を読んでいました。この文書には何も払いたくないってカスは書いているのに養育費は払う気があるようなこと書いてますね。」
O弁護士「たたみさん、そのことについて今、調停委員さんから話があって。」
O弁護士「カスが養育費を払うのであればたたみさんの所得証明を毎年、自分に送付することを条件にしたいと言っているようです。」
私「はっ?嫌です。離婚したら私はもう二度とカスに関わりたくないです。」
O弁護士「カスはこの主張書面(狂人文書)を提出する前、養育費も何で払わないといけないのかと言っていたようです。しかし、カス弁が主張書面を裁判所に提出したいのであれば養育費は払わなくてはいけないとカスを説得し、カスが養育費は払うと納得したので、主張書面第6回離婚調停⑦(狂人文書)のここです。”現在の養育費算定表の実務は理解しているものであるため、(たたみが、今後毎年1回所得証明書をカスへ送付することを条件に、たたみの収入を月額30万円として)標準算定方式により算出した養育費額を支払う事は可能と考えている。”この文を書いて裁判所に提出したそうです。」
私「でも、離婚したらO先生も、裁判官も調停委員さんもいないんですよ。私がカスに所得証明を送ったって一方的に払わないと言ってきて話にならないのはわかってますよ。そんな条件なら絶対離婚しません。」
家具家電の購入費用は裁判ではほとんど取れないとわかり、100万円の条件はありかもしれないと思い始めていた。
だが、離婚後もカスと年1回関わらないといけないなんて絶対に嫌だ。
そろそろ17時になる頃だった。
私「O先生、今日は答えを出さずに持ち帰りたいです。」
O弁護士「そうですね。私もそれが良いと思います。それに調停は17時で終わりです。それでは次回に持ち越すという事で、次回の調停の日の希望を調停委員さんに伝えてこようと思います。たたみさん、次の調停の日の希望はいつですか?」
私「次回は9月が良いです。9月だと派遣の方が来てくれているのでいつでも大丈夫なので助かります。」
O弁護士「それでは、9月の希望だと伝えてきますね。」
そう言い、O弁護士さんは再び調停室へ向かった。