第6回調停記事⑮まで来てしまいました。

すみませんショック

もうしばらく続きます。

自分でどんな状況で離婚したか忘れないように記録にしたくて細かく書いています。

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

 

坊ちゃんの口座番号を確認するため待合室から実家に電話をかけた私。

 

電話には母が出た。

 

「もしもし、坊ちゃんの通帳が○○の引き出しの◯段目にあるから見てほしい。」

 

「たたみ?えっ?離婚決まったの?」

 

私「まだ。条件は出た所だけど。とりあえず坊ちゃんの口座番号が知りたい。」

 

「たたみ、納得できないのに離婚決めるなんて絶対しないのよ。カスがどれだけの事したのかしっかり考えて。生まれたばかりの子どもを平気で捨てたのよ。それになんで離婚決まってもないのに養育費の口座番号なんて聞かれるわけ?おかしいわよ。」

 

私「詳しいことは帰ってから説明するから。」

 

「わかった。坊ちゃんの口座番号は○○○○◯」

 

私「ありがとう。」

 

電話を切った。

 

そして、書記官に伝えた。

 

 

 

 

だが、ここでO弁護士さんが、、、

 

O弁護士「たたみさん、大事な事ですし、カスはたたみさんのご両親にも迷惑をかけています。もう一度実家に電話をかけて裁判官からの離婚条件を伝えてご両親の意見も聞かれてはどうですか?」

 

(100万円なんかでは両親も納得するはずはない。考えていることは私と同じはずだと思った)

 

私「両親もきっと100万円では少ないと言うと思います。私は今日はこの条件が妥当なのか持ち帰って計算して考えたいと思っています。でも、母に坊ちゃんの保育園お迎えをお願いしたいので一応、電話して聞いてみます。」

 

再び電話をかける。

 

「裁判官から解決金100万円、養育費月6万1000円の条件が出た。でも3年に1回所得証明出せって。カスは養育費の減額がしたいんだと思う。私は今日は持ち帰って考えようと思ってる。」

 

「100万?はっ?何その金額、たったそれだけ?そんなの私は納得できない。」

 

(電話の向こうから父と母の話し声が聞こえる)

 

「たたみが言うように今日は決めずに持ち帰った方がいい。100万なんて少なすぎる。家具家電だけでも80万かかったはずよ。100万なんかじゃやったもの勝ちじゃない。」

 

「私も100万ではなんか納得出来なくて。。。でも、裁判にしても婚姻期間が短かすぎてほとんど取れないみたいだし。。。それを悩んでる。」

 

母「O弁護士さんとしっかり相談して。でも1度持ち帰ってよく考えた方が良いと思う。」

 

私「まだ調停終わりそうにないから坊ちゃんのお迎えお願いします。」

 

母「わかった。結論を急いじゃダメよ。」

 

電話を切り、O弁護士さんと話をする。

 

O先生と話し合い、やはり今日は持ち帰り考えようと話をした。

 

 

そんな時、男性調停委員さんが待合室にやってきてO弁護士さんに調停室に来るよう言われた。