今回の記事からは私の黒~い、性格の悪さがにじみ出る言葉が度々出てきます。
 苦手な方はスルーしてくださいニヤニヤ


2019年10月初旬のある日、総務部長がたたみの株式会社にやって来た。

ネコババ事件解決のため相談する。

私「ネコババ事件の△万円の件ですが。スタッフも知ってますし、絶対許すわけにはいかないので顧問弁護士さんに相談したいんですが。」

総務部長「そうですね。会社のお金ですので返してもらわなければなりません。僕が顧問弁護士に相談に行くので証拠の封筒など貸してください。」

私「お願いしていいですか?」

総務部長「はい。」



1つ総務部長にお願いした。

私「顧問弁護士さんに、カスに文書を送る時には強めの言葉で、ドギツイ言葉で書いてほしいと伝えてください。

総務部長「えっ、まあそれは顧問弁護士に相談してみますが、、、。はい。」



なんで、こんなことをお願いしたのか。

それは簡単。

産後一か月で慣れない子育てしていて、寝不足。それでも腹の調子が悪いと言い、坊っちゃんに会いに来ないカスの体調を本当に心配していたのに、何の予兆もなく突然カス弁から離婚の書面が郵送されてきたあの衝撃、あの何とも言いあらわせない気持ち。突然予期しない手紙が弁護士から送られて来るとどんな気分かカスも思い知ればいい、そう思ったから。

 次の日、総務部長は早速予約を取り、顧問弁護士さんのところに相談へ行ってくれた。
 顧問弁護士さんに相談しながら何度か経緯の確認の電話がかかってきた。

もう、動いてくれているウインク 

カスも一秒でも早く顧問弁護士からの書面を読んで嫌な気分になればいい、そう思った。

また、数日後にも顧問弁護士さんのところへ相談に行っている総務部長から電話がかかってきた。

 再度、カスが△万円持って帰るまでの経緯に間違いがないか確認された。

総務部長「では、この内容で顧問弁護士に書面を書いてもらいますね。」

いよいよだニヤリ

私が望んでいたのは△万円返してもらうこと、突然弁護士からの手紙に産後間もない私が味わった気持ちと同じ思いをカスにもさせることニヤリ

顧問弁護士さん、早くカスに文書を送って!
1日も早く産後の私にしたあの思いと同じ思いをカスにも経験させたい、幾度となくそう思った。

 離婚調停で悔しい思いをした分、ここで仕返ししてやる。いや、もうこれでしか仕返しする方法は残っていない。
 徹底的にやってやるムキー

続く