先日、スーパーに行くと小学生が社会科見学に来ていました。2、3年生くらいかと思います。
お店の中を色々調べて歩いているようでした。
私がレジに並んでいるとその小学生たちがお菓子を持って並んできました。
お小遣い100円で好きなものを選び、買うだったようです。
坊っちゃんを生む前の私だったら何も思わなかったと思いますが、
お菓子を持って並んでいる小学生を見ると、ガムや10円のチョコ、うまい棒を何個も持ってレジに並んでいる子、80円くらいのお菓子を1つ持って並んでいる子など色々でした。
あー、こんな所にも個性が出るんだと思いつつ、坊っちゃんはどんな物を選ぶ子になるのかな?と考えてほっこりする私でした
最近はセルフレジもあり、小学生がセルフレジに並んで先生が見守ってました
時代も変わってきましたね
私「なんなんですかあの生易しい文書は。あれじゃこっちが悪いみたいじゃないですか」
総務部長「たたみさん、ですが目的は△万円返してもらうことです。」
私「それはわかってます。ですが、あんな文書じゃ、カス一家は意味のわからない噂でもながしますよ変な噂が流れたらこのホールディングス、求人募集しても人が来なくなってしまいますよ。ドギツイ言葉で泥棒扱いして大人しくさせておくべきだったと思います❗」
総務部長「たたみさん、落ち着いてください。」
私「カス一家は総務部長や顧問弁護士さんには想像できないくらい異常なんです」
総務部長「たたみさん、放っておけばいいんですよ。どっちが本当の事を言っているかなんて人物見ればすぐわかりますから。」
私「わかるわけないですよ」
総務部長「わかりますよ」
私「何甘いこと言ってるんですか?わかるわけないでしょ」
総務部長「わかりますって。」
私「人物見ればって?じゃ、いつわかりました?」
総務部長「去年、たたみの株式会社で初めてカスに会った時です。」
私「えっ」
総務部長「カスの第一印象は暗そうだなでした。」
私「えっ、第一印象そうだったんですか?」
総務部長「はい。暗そ
うだし、男なのに性格はネチネチしてそうだと思いました。」
総務部長「それに男前でもなければ背が高いわけでもなく、スタイルも良くない。今だから正直に言いますけど、たたみさん、あんなやつのどこに惚れたんだろう?惚れる要素がどこにあったんだろう?もっといい人たくさんいただろうに。もっと選べただろうにと思いました。結婚詐欺にでもあったんじゃないかと思いました。」
私「えっそんな事思ってたんですか、、、。」
総務部長「男の僕か
ら見てカスの良いところが見当たりませんでした。でも、たたみさんが結婚相手として選んだんだから優しいのかな?どこか良いところがあるんだろうと思っていました。だから優しいですか?って聞きましたよね?
でも、結果これでしょ。良いところ全くないですよ。」
今まで数え切れないほど採用面接をしてきた総務部長に言われたこの言葉。普段、人の悪口なんて言わない総務部長からの言葉は衝撃だった。
私「私には見抜けませんでした。結婚前に何らかの形で総務部長にカスを紹介して見極めてもらうべきでした。」
総務部長「たたみさん、本当にそうして欲しかったです。紹介してくれたら絶対却下してました。」
言い訳になってしまうけど、何度もお見合いして、断ってばかりのうちに34歳になっていた私。
断ってばかりだからいつまでも結婚できない。
考えを改めないといけない。
そう思って臨んだお見合い相手がカスだった。
婚活ではもう、選ばれる立場であり、選ぶ権利はない、結婚してほしいと言われたらその人と結婚しないと、そう思いはじめていた時だった。
総務部長にもっと選べただろうにと言われてハッとした。
総務部長「たたみさん、こんな奴早く縁を切るに越したことはないですよ。」
私「はい。」
総務部長の言葉を聞いて、穴があれば入りたい、いや、穴がなかったら掘ってでも入りたいくらい恥ずかしかった。
総務部長「あっ、それから、、、。」
顧問弁護士さんからの伝言が伝えられた。
続く