ついこの前ブログを更新したと思っていたら、1週間以上経っていました。

最近の坊っちゃん、かなりいたずらっ子です。

土曜日のお昼に保育園から帰ってお昼寝もせず、何やら静かに活動している。

何してるんだろう?と見てみると、、、!

 

オーブントースターの中に自分のアンパンマンのコップを入れて焼こうとタイマーつまみをひねってましたポーン

コップは焼かないよビックリマークと言うとどこかへ行ってしまい、ひと安心したのも束の間。

次は玄関から自分の靴を持ってきてオーブントースターの中に入れタイマーつまみをひねって眺めていました。

 大人がオーブントースターを使うのを見ていて使い方を覚えたようです。

すぐに気がついたので急いでコンセントを抜き、燃えず、坊ちゃんがやけどすることもなくすみましたが。。。アセアセ

オーブントースターにお気に入りの物を入れると温かくなり美味しくなると思っているようです。

想定外の行動をするのでヒヤヒヤです笑い泣き

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

 

もう1つカスに請求したい物。

 

それはカスの地元で有名な洋菓子店で購入されたお菓子代、9,720円。

 

カスがこれを購入したのはたたみの株式会社を辞める直前。

 

買い物した経費をいつもレシートでスタッフに提出していたカスだが、

この洋菓子店で購入した9,720円はなぜか、

 

 

何を買ったか内訳がわからない金額だけの手書きの領収証で提出していたのである。

 

たぶん、後ろめたい何かがあって内訳がわかると困るから手書きの領収証を書いてもらったのだろう。

 

産後、仕事復帰して何日か後、スタッフに指摘され気がついた。

 

 

スタッフ「ご主人がこの前この領収証を出されたんですが何を買われたか内訳がわかりますか?」

 

私「何これびっくり9720円?ほぼ10000円じゃない。何も聞いてないんだけど。。。」

 

私「何か聞いてる?」

 

スタッフ「それが、、、取引先(1か所)へのお礼だと言ってこの領収書を出されたんです。私たちにもクッキーを1人2枚ずつ配られて。でもそれだと多くてもみんなで1000円するかなくらいだと思うんですよね。あと8000円ちょっと。みんなで何買ったんだろう?って言ってたんです。

 

スタッフ「この領収証を出される1週間くらい前に取引先の社長の奥さんが新潟の親戚が笹団子を送って来てくれたからって持ってこられたんです。毎年もらっている笹団子です。」

 

 

私「じゃあ、その笹団子のお返しに残り8,000円ってこと?」

 

スタッフ「えっ。。。滝汗

 

毎年、取引先の奥さんから笹団子をいただく。

数は10個から15個くらい。

メーカーにより値段に違いがあるようなのでいくらかわからないけど2、3000円くらいいつもお返しをしていた。

 

私「じゃあ、確認するけどここのみんなにはクッキー2枚ずつだけだったってことですね。」

 

スタッフ「はい。あの洋菓子店、自宅用の筒に入ったクッキー売ってるんです。私たちに配ったのはたぶんそれです。」

 

スタッフ「たたみ社長ご存じかわからないですけど、あの洋菓子店、焼菓子の詰め合わせお店に並んでいるのは一番高いものでもたしか5000円だったと思います。わざわざ8,000円分にして詰め合わせてもらったとは思えないんですが、、、。本当に何も聞いておられないんですか?」

 

私「何も。。。(弁護士を通じて離婚話になっており、連絡も取れないとも言えず)

 

 

スタッフもカスが突然、何も言わずたたみの株式会社を辞めた事で私とカスに何かあったと悟ったのかカスの経費の使い方について色々意見してきた。

 

スタッフ「ご主人が取引先にお菓子持って行かれるの見ましたけどまさか8,000円分だなんて思いませんでしたよ。それにあの笹団子もらって8,000円分返すなんてありえないと思います。3,000円も返せば十分ですよ。普通そう思いますよ。」

 

スタッフ「こんな金額で取引先の一か所にお礼なんてホールディングの経理の人に絶対内訳教えて下さいって聞かれますよ。最近、ホールディングも経費に厳しくなってます。」

 

後日、この洋菓子店に電話した。

私「10月◯日にたたみの株式会社の名前で領収証をいただいたんですが、内訳を教えていただけませんか?」

 

洋菓子店「すみません。領収証の数が多くてお調べしたくてもわからないんです。もう破棄してしまっているのかもしれません。」

 

私「えっ。。。びっくり

 

洋菓子店に連絡を取れば内訳がわかると思っていただけに愕然とした。

 

それからは自分の頭で色々考えた。

 

約8,000円ちょっと。

 

3,000円のお菓子と5,000円のお菓子でも購入したんだろうか?

だがどこにも確信はない。

 

次の仕事先に持って行くお菓子をたたみの株式会社の経費で購入したんだろうか?

当時、総務部長から、たたみの株式会社を辞めたカスは県内の遠い町で派遣として働くらしいと聞いていたからそれはないと思っていた。

 

しかし、3回目の調停の頃わかったのは、カスはたたみの株式会社を辞めた後、派遣ではなく、以前働いていた会社Kで再び働いていると言うこと。

つまり、生後1か月の子どもがいるんだからもう少したたみの株式会社で働いて欲しいとお願いしてくれていた総務部長にまで平気で大ウソをついていたのである。

 

 

それで私はピンと来た。

 

9,720円のうち、

 

スタッフにクッキー代1,080円。

 

 

自分はもう関係なくなるたたみの株式会社の取引先に3,240円のお菓子。

(笹団子にカスが5,000円返すとは考えにくい)

 

なぜなら、カスはたたみの株式会社の社員みんなでこの取引先の社長さんにご馳走になった納涼会のお返しすら3,000円のお菓子で済ませたドケチなのであるアセアセ

 

 

 

イイカッコするために新たに働く会社Kには約5,400円のお菓子を買ったのだろうと私は思った。

 

 

1,080円+3,240円+5,400円

 

= 9,720円

 

ぴったりじゃん。。。。ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

 

許せないのはカスの子どもを生んで育てていたのに話合いもせず平気で裏切り、弁護士までつけて離婚する状況の時に、新たに働く会社Kに持参するお菓子をたたみの株式会社の経費で買ったであろうこと。

普通の人間にはできない事を悪気もなく平気ですること。

 

 読者の方はそんなのはっきり確信があるわけじゃないのに言い切るのおかしいじゃんと思われるだろう。

 

 

だが、私には思いつく事がある。

 

H30年6月上旬。

切迫早産で入院する前の話。

会社Pを辞め、また戻り、また辞め、たたみの株式会社で働く事になっていたカス。

私が会社でお中元のカタログを見ていた時。

 

カス「たたみ、会社Pを辞めるからお世話になった会社Pにお中元を贈ろうと思う。」

私「そうだね。それがいいね。」

 

子どもが生まれるのにまさか数ヶ月後に裏切られるなんて思いもしなかった私は、迷惑をかけた会社Pにたたみの株式会社の経費でお中元を買う事を了承した。

 

もちろん1つだと思って疑わなかった。

値段もいくら高くても5,000円だろうと思っていた。

 

 

お中元を買いに行く頃には私は入院していた。

なのでお中元は用紙に商品番号を書いたものをそのまま母に持って買いに行ってもらった。

 

そして驚くべき事が起きていた。。。ポーンポーンポーンポーンポーン

 

 

会社Pにはいくつか事務所がある。

そのうちの2か所はカスが出入りしていた事務所。

(そのうちの1か所の人達は月1、2回臨時での勤務や飲み会で一緒になるくらい。)

その2か所にお中元を買っていたのである。

 

だが、

 

その2か所。

 

それだと普通はお中元2つだと思うけど

 

 

なんと4つ買っていたのである滝汗滝汗滝汗

 

カスに聞いたら

 

会社Pの2つの事務所のスタッフにそれぞれ1つずつ。2つの事務所の取締役2人にそれぞれ1つずつで計4つ

 

 

 

ドケチなのに人のお金だと思ったらものすごく気前よく何でも買うのである。

 

4つで約2万円の経費を使っていたチーンチーンチーン

 

 

 

 今でも不思議なのは、当時、私、私の両親、たたみの株式会社社員、たたみの株式会社の取引先など距離が近い人にはいつも見下すようにドケチ具合を発揮していたこと。

 辞めた会社や普段関わりがない人、関係ない他人など一時的や表面的な付き合いの人にはものすごく気前が良かったこと。

 

出会った頃は私にもすごく気前が良かった。

お見合い当日、飲み物を頼む時に

 

ケーキショートケーキもどうですか?

 

と聞いて来たのはカスだけだった。。。。。滝汗

(なのでケチだとは思わなかった。遠慮して頼まなかったけど。。。食べればよかった。)

 

 

(母に聞いた話だと、出産10日くらい前にカスと母がベビー用品を買いに行った猛暑の日。大きなショッピングモールで車をどこに止めたかわからなくなりかなりの時間、車を探したらしい。皆、喉カラカラだったその時、一緒に車を探してくれた店員さん2名には自販機でお茶を買って渡したらしい。だが、私の母のぶんは買わず、帰りにコメダ珈琲に行きましょうと言ったらしいが、実際にはもう時間がないから帰りましょうとコメダ珈琲には寄らずに帰ったらしい。カスはいつも自分の飲み物はカバンに入れ、持ち歩いている。身内になると150円のお茶ももったいなくて買えないようだ。こう言う事実を知ると早く離婚して良かったと心から思う。こんな思いやりの欠片もない大ウソつきと家庭を持つのは不可能だっただろう。)

 

 

 

そんな理由で絶対に許せないので内訳はわからないが必要ない経費を使ったとして請求してもらうことにした。