また、しばらく更新ができませんでした。
前回の更新から今回の更新までの間に私の今まで、そしてこれから先の人生について真剣に考えなければいけないと思わされる出来事が起こりました。
詳細は今は書ける状況ではないのですが、この出来事が喉元過ぎれば熱さを忘れるにならないよう時期を見てブログに残そうと思っています。
コメントもまだ返せておらず大変申し訳ありません。
ですが、皆さんからのあたたかいコメント、同じような経験をされた方からのコメントにいつも励まされています。なかなかコメ返しできませんがこれからもコメント等いただけたらうれしいです
だが、
はい、、、、、
着手金、着手金、着手金、着手金
カスが使い込んだもののためにまたお金がかかる
カスと関わってから本来必要のない無駄なものばかりにお金をいくら使ったか、、、。
(アパートの敷金礼金、家具家電、会社での応援スタッフへの給与、弁護士費用、会社Pへのお中元などなど)
一瞬、ふと思ってしまった。
請求しなければこれ以上損害がないんじゃないか。
カスとも関わらず済む。
いやいや、でも請求しないわけにはいかない。
△万円は会社の売上金だから何がなんでも必ず返してもらわないといけない。
スタッフも知っているので返してもらわないと示しがつかない。
そんな事を考えていると私の考えていることを見透かしているように顧問弁護士さんが口をひらいた。
顧問弁護士「たたみさん、僕は請求したらよいと思いますよ。着手金もかかりますが、僕であればホールディングの顧問弁護士なのでたたみの株式会社からの依頼であれば着手金の割引があります。」
私「はい。」
顧問弁護士「それに、たたみさんの懐は全く痛みません。たたみの株式会社からの依頼ですから着手金は会社の経費になります。ですが、カスの場合は弁護士をつければかかる費用はすべてカスの自腹です。たたみさんの懐は痛まないのだからとことんやれば良いと僕は思います。」
私「確かにそうですね。」
顧問弁護士「あっ、僕でなくてもO弁護士さんにお願いされても良いですよ。そこはたたみさんが考えてください。」
私「いえ、今回は会社の事なので弁護士さんも代えて完全に別件にしたいと思っているのでH先生(顧問弁護士)お願いします。」
顧問弁護士「お金をかけたくなければ、僕が指導するのでそれに基づいてたたみさんがカス弁に連絡を取り交渉する方法もあります。僕に着手を任せてもらえれば僕が全てします。」
私「カス弁と話をするなんて嫌ですし、私1人でするにはしんどいので先生お願いします。」
そんなこんなで顧問弁護士さんにお願いすることにしたのだが1つ注意をされた。
顧問弁護士「たたみさん、ただ、、、。今回、たたみさんの会社が着手金を支払われて着手してもカスが完全に無視したら厄介なんです。」
私「どういうことですか?」
顧問弁護士「少し考えて見てください。もし、僕が着手してもカスが無視したとしたら?どうなると思いますか?」
私「あっ、そのままで何も話が進まないってことですか?」
顧問弁護士「そうです。その通りなんです。カスが弁護士もつけずに無視したらカス弁も関係ないから話が進まないんです。」
私「そんなことありえるんですか?」
顧問弁護士「はい、ないとは言えません。」
私「もしそうなったらどうしたら良いんですか?」
顧問弁護士「調停をするしかないでしょう。こちらから調停を申し立てます。」
私「はあ、また新たに着手金かかりますよね、、、」
私「あの、またカスと調停ですかもううんざりなんですが、、、。全く話になりませんよ、、、。」
顧問弁護士「あくまでもカスが今回の僕からの連絡を無視した場合です。」
顧問弁護士「ですがもし、こちらが調停を申し立てればカスも弁護士をつけるでしょう。そこまでするかな?着手金もかかるのに。」
私「カス父はどうも裁判などのもめ事が大好きみたいなのでするかもしれないです。」
顧問弁護士「はあ、、、」
この日、私は顧問弁護士さんに契約書を作っていただき、後日着手金を振り込んだ。
さあ、これでやっとお金が戻ってくる