アドラー心理学を子育てに応用する | さ - や⭐4kidsDays

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12歳、10歳、8歳、4歳
4人の子育て中★

長男って大人からみると
本当に底意地悪いことを次男にやるから
見てて腹立たしくていつも叱ってました。


次男は長男みたいに頭がキレないから
悔しくてもグズるだけで言い返せず
(長女は聞いててイラってするくらい
対等に返す、いや倍返し笑)
私はそれをみて
次男=守ってあげる存在
長男=敵
みたいになってしまっていました。


でも親がジャッジしないと言い聞かせ
口出ししないとぐっとこらえてると
当人同士で解決してるんです。


しかも次男は全然気にしてない
根に持ってない。
(長女ならトドメのトドメくらい
言い捨ててる笑)

そっか、これでいいんだ。
 

何のために叱ってたのかを追求すると
それは自分がイライラして
そのイライラを長男にぶつけていただけ
自分で怒りを作り出して
長男を叱るという目的を果たしていた
アドラーによると↓そういうことらしく
ものすごく腑に落ちました。

アドラーは課題を切り離します。
それは誰の課題なのか?と。

わかったつもりでも実践するのは難しく
つい感情にまかせてしまうから
繰り返し繰り返し
自分に言い聞かせないと。
子どもばかりに求めないで親も成長です。



そしてやっぱり
こんなことを気にするのも
実践するのも余裕が大事!!

心の余裕=時間の余裕

時間は命
時間を何に使うのか
命を何に使うのか



いま必要なこと
いま価値のあること
余裕があると
考える時間があると
みえてきます。

みようとしなければみえません。



兄弟喧嘩はジャッジしないこと。
くやしかったねと
気持ちを受けとめるのが親の役割。
ジャッジするとそもそもの目的より
親がどちらの味方につくかだけになる。
これも、たっくさんの兄弟喧嘩を
思い返してみると笑
その通りだな。。と😂
育児本や心理学が全てではないけれど
正解でもないけれど
情報は考えを豊かにしてくれます。

今更と思わずに
今からでもと思い
学びを続けたいと思います。


*******


仕事の相方が心配して
様子を見にきてくれました。
周りの方に恵まれているなぁ😭


人の話を聴く天性の才能があると思います。
何でも話せてしまうような人。
カウンセリングを学んでいるのもあるけれど
その才能あってのこと。


背中を押してもらえたし
前に進めそう!感謝♡
3月になったら。。♡
お茶を一緒に習わせてもらう🧉


長男(もちろん他3人)にも人生を楽しんで
豊かに生きてほしいです。