先週、うちの坊が4才になりました。
おめでと! パンパカパーン!!
これまでの人生で、「しあわせ」を一番に感じられること。
それはなんといっても、わが子の存在。
「無償の愛」という言葉があるけれど、
あれは、親から子供への愛をさすのではないと知ったこの4年。
だって、親はたくさんの「しあわせ」を、子供からいただいている。
けっして、「無償」ではない。
「無償の愛」って、子供から親への愛をさすんだなあと、彼をみて思う。
まだ出会って4年なのに、絶対なる信頼感。私を疑わない。
あの笑顔。裏切っちゃいけないな、と思う。
たぶん、これまでも、彼とのやりとりで、親として、母として、
間違った対応もたくさんしてきているんだろうけれど。
これからも、そのときそのときなりの私として、
精一杯真摯に彼と向き合っていきたいと思う。
彼が、「自分は愛され、愛されてきた存在」と感じられること。
自分自身のことをきちんと大切にできるようになること。
それが、私たち親の役割であり、子育ての最終目標。
それができれば、あとは放っておいても、
彼が自由に自分の道をつくり、歩み、
周りの人も大切にできることでしょう。
これからの成長がますます楽しみだわ~。
ひとまず、この4年間、ありがとう!
夫にもありがとう!
これからもいいお付き合いができますよう、よろしく~☆