ウィーンの銘菓として知られるアプフェルシュトルゥーデル。
アプフェルシュトルゥーデル
薄く薄くのばした生地にりんごを詰めて巻き込んで、バターをたっぷり塗って焼き上げるりんごのお菓子です。
これは食べる楽しさより作る面白さが勝るお菓子ではないかと思うのは私の勝手な思い込み?
本場ではテーブルクロスの上に生地をのばしていくようですが、私は日本ならではの日本手拭い2本を縫い合わせたものを使ってやってます。
薄く薄く生地をのばしていくと生地の下の手拭いの柄が透けて見えます。
このとき、もっと可愛い柄の手拭いを使いなさいな!と以前、年上の生徒さんに叱られたっけ。
この生地の上にりんごやレーズン、ケーキクラムのフィリングをのせて・・・。
手拭いを使ってぐるぐると巻いていきます。
これで2本分のアプフェルシュトルゥーデルが出来ます。
焼き上がりは、なんだかモスラのようなんだけれどね。
アプフェルシュトルゥーデルのレッスンにチャレンジしてみたい方はキッチン山田のHPで10月のレッスン予定を確認した上で、お問い合わせ下さい。
キッチン山田