先日、
ミュージカル“レ・ミゼラブル”を
観て来た。
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一昨年前は
レミゼロスになったので
今回は2公演観ることにしていた。

レ・ミゼラブル
👆ストーリーはこちらで

私自身“レ・ミゼラブル”は
最高傑作のミュージカルだと思っている。
そして少しでも
たくさんの人に見てもらいたい
作品だとも思っている。

まぁ、2013年から観ているので
完全にはまってしまっている
と言っても過言ではないが
今回、いろんなキャストを観て
思ったことを書いてみたいと思う。

なお、自分自身の主観であり
好み書きます。

今回のミュージカルは
コンパクトにまとめた感じがして
初めて観る人にとっては
わかりやすかったかもしれません。
しかし、その分テンポが良すぎて
セリフではなく、
役者さんの表現で感じたいと思った
ところはたくさんありました。

でも、憧れの知念里奈さんの演技は
最高でした。
あの歌声と言い
表情、感情、涙、
何もかもステキでした。
ファンテーヌは
やっぱり知念里奈が相応しいと
思っています。

そして、エポニーヌの昆夏美さんも
ステキです。
あおのエポニーヌの気持ちを
歌い上げれるのは
昆夏美さんしかいないですね。

今回、初めて
生田絵梨花さんの演技を拝見いたしました。
コゼット役の生田絵梨花さんもステキです。
今度、大人計画の舞台『キレイ』で
どのように演じていくのか楽しみです。

コゼットといえば、
小南満佑子さんの歌声が
すごかったですね。
あまりにも上手なので、
マリウスが弱く感じてしまいました。

テナルディエ役の斎藤司さんですが
初めてのミュージカル挑戦だと思うので
しょうがないのですが
もっと斎藤さんらしさがあったらいいな
と思いました。
(決して、批判をしているわけではありませんよ)

バルジャンやジャベール
マリウスにアンジョルラス
すべてをあげてしまうと
キリがないのでおいておきます。

とりあえず、再来年
2021年の“レ・ミゼラブル”が
今から待ち遠しいです。