とよの嘘をバラすか!?
舅を案じていたええ長男嫁に徹するか!?
「仕事がない日に行っていました」
病院を訪れた回数は言わず、苦しい結びつけ方をするが、休日は仕事がない、だからこれも事実になる。
みーの中では、ええ長男嫁に聞えたか!?
「そうですかぁ」
「はい、そうです」
「今も、見に行ってはるんですかぁ」
アタシが義家に行っていないことを知らないということは、とらは義家に行っていないということ。
とよからとらに情報が入っていないんや。
「えっ、そんなことがなぜに気になるんですか」
「いやぁ」
アタシはこの週は怒涛の日々を過ごしていたので、早く、みーからかかってきた電話を切りたかったが、みーが切ろうとする気配を受話器からは感じれなかったので、
「用件はそれだけですか、私、忙しいのです」と、電話を切りたいニュアンスで伝えた。
が、
みーは、「ついでなんですが、れーちゃん(我が家の次女)は、看護大学は決めてはるんですか?」
「え?看護大学?どなたから聞かれたのですか?」
「ダンナがお義母さんから聞いてきたんですぅ」
はぁ!?ヾ(。`Д´。)ノ
いのぶにも、進学のことは義家では話すな!と、言い渡しているし、次女は看護大学進学は今のところ、考えてはいない。
だから、いのぶが話したとは考えにくい。
言うてもないことを、何、勝手なこと言うとんねんなぁ、とよめぇ!!
「そうですか、でも、そんなこと(次女の進学)は、みーさんに言う必要はないと思いますが」
「リカが看護大学受験を考えているので、お義姉さんに看護大学の情報を教えてほしいなぁ、と、思ったんですぅ」
何度も記事には載せてはいるが、とらんちのリカと我が家のれーは同級生。
何かと、この先も義家の者々からは比較の対象にさせられるやろう。
過去記事(February 13, 2012 )に載せたが、とよはアタシに、みーを庇うために、
「看護婦は免許さえあったらな、あんたも、いつでもどこでも片手間で出来るさかいにええな」と、強い口調で言ったことがある。
とよから言われたことと、子どもの将来に繋がることなんやから、親なら自分で調べろ!人をアテにするな!
と、
みーに言うたろうか!?と、アタマをよぎったが、心が言うのを制御した。
「私に聞くより、高校の先生にお尋ねになられたらよろしいのではありませんか」
「お義姉さんだったら、看護大学のことに詳しいかなぁ、と思ったんですぅ」
「曖昧な情報はお伝えできませんから、ご自分でお調べになられたら良いのではないでしょうか」
みーはまだ、何か言いたそうだったが、忙しいことを伝え電話を切った。
やはり、利益のオンナやったばい、みーは!
でも、絶縁して陥れた、うさ義姉(笑)を利用しようと思うなんぞ、
アッパレ!
いのぶが出張から帰宅した時に、この一連の話を聞かせると、看護大学の情報について、
「意地悪せんと、教えてあげたら良かったのと違いますか」やて。
ほんなこつぅ、コイツもムカツク、オトコたい!((o(-゛-;)
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